大地のつくりと変化(6年理科) (12月4日)
6年生が砂場や校庭で土を一生懸命集めているので何をしているのかと思って聞いてみると、理科の学習に使うとのこと。
今日はその土を使って、水のはたらきによって地層がどのようにできるのか実験をしました。 最初の実験はペットボトルに土と水を入れ振るだけ…「こんなんで地層できるわけないわ!」と笑いながら次の実験へ!溝を川に見立てて、水を流します。5年生で学習した知識を思い出しながら、真剣に取り組みました。どちらの実験でも地層が出来ているのをみて「すごい!なんでできたんやろ?」「2回目の実験は地層が重なってる!なんで?」と考察する姿に高学年らしさを感じますね。 ごんぎつね(4年国語) (12月4日)
4年生の国語科は「ごんぎつね」を学習しています。
学年を4つのコースに分けて学習を進めています。 「ごん」や「兵十」の言葉や行動、場面場面の描写から、「ごん」の気持ちの変化を読み取っていきます。 今日の給食(12月4日)
今日の給食の献立は、
コッペパン 牛乳 カレーうどん 白菜のおひたし りんご ブルーベリージャム です。 「カレーうどん」は、削り節とだし昆布で出汁をとったものをベースに、最後に「濃口しょうゆ」を隠し味として入れ、和風仕立ての味付けになっています。 働くひとの話を聞こう(6年総合) (12月3日)
6年生は先日から始まったキャリア教育で働くことについて学びを深めています。
今日は「盲導犬を育成するお仕事」をされている方をゲストティーチャーに招き、お話を伺いました。 お仕事内容に興味津々の子どもたちでしたが、質問コーナーでは学習の核心に迫る質問もたくさん飛び出しました。 その中でも、「仕事をしていて辞めたくなったことはないですか?」という質問に「高校の先生に言われた、『幸せなことがずっと続かないように、辛いこともずっとは続かない』という言葉を思い出しがんばっています。でも、どうしても辛くなれば逃げることも大切だと思いますよ。」というお話を聞き、子どもたちも考えを広げられていたようでした。 おとうとねずみ チロ(1年国語) (12月3日)
ある日、三匹のねずみの兄弟のところへ、おばあちゃんから手紙が届きました。
そこには、 「新しい毛糸で、お前たちのチョッキを編んでいます。 毛糸の色は、赤と青です。 …楽しみに待っていてください」 と書かれていました。 三匹は大喜び。 「ぼくは赤がいいな」 兄さんねずみが言いました。 「私は青が好き」 姉さんねずみが言いました。 「ぼくは赤と青」 弟ねずみのチロが言いました。 「チロのは ないよ」 「そうよ。青いのと赤いのだけよ」 と、兄さんねずみ、姉さんねずみが言います。 「そんなことないよ。ぼくのもあるよ!」 チロは言い返しましたが、本当はとても心配でした…。 そこで、チロがとった行動とは…。 場面ごとにチロの気持ちをしっかりと考え、声に出してお話を読んでいきます。 |
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