12日（木）大阪府少年サポートセンターの方に来ていただき、5年生対象に【非行防止教室】を実施していただきました。「非行」とは何か、社会のルールの大切さについて、「万引き」をテーマにしたペープサート（紙人形劇）を鑑賞しました。
子どもたちは鑑賞やセンターの方の話を通じて、学習を深めていました。

1年生が秋見つけに帰ってきた教室の横に秋の味覚「カキ」が置いてありました。秋の深まりを様々な場面で1年生は学んでいるようです。

1年生は秋見つけに住之江公園へいきました。
公園内の自然を観察し、ドングリなどの木の実を採ったりして秋を楽しみました。帽子をかぶったドングリを見つけて「かわいい！」と言って時間を忘れ木の実を採っている子どもがたくさんいました。そして、見つけた木の実を子どもたちは嬉しそうに持ち帰っていました。

11月9日（月）から各クラスごとで順番に正門に立ってあいさつを行う、「あいさつデイ」が始まりました。
一日の始まりを気持ちのよいあいさつでスタートできるように始めた取り組みです。登校してきた児童は、たくさんの子どもからあいさつされ、びっくりしていた様子でしたが、すぐに「おはようございます」とあいさつを返すことができていました。そして、笑顔で教室に向かっていきました。
気持ちのいいあいさつが進んで子どもたちができるように、学校全体で取り組みます。ご家庭でもご協力をお願いします。

今日は人権デーがありました。

今回は『そらをとびたかったペンギン』という絵本を教材にして、「みんなで安心して過ごせる」ためにはどうすればいいのかを学年ごとに考えました。

お話しから、一人ひとり得意なことや、苦手なことが違ってもよいことに気づいたり、お互いを尊重し合ったりすることが大切であることに子どもたちは気づくことができました。その後、子どもたちは自分の思いや考えをワークシートに書きこんでいました。