進路説明会

本日は3年生の保護者の方を対象に進路説明会を開催しました。80名を超える保護者の方に参加していただきました。
来週には進路懇談もあります。3年生は自己実現に向けて頑張ってください。
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本日の献立/11月6日(金)

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献立名 ・なまり節のしょうが煮
    ・ほうれん草のおひたし
    ・みそ汁
    ・ごはん、焼きのり、牛乳
栄養価 エネルギー 739kcal、たんぱく質 35.7g、脂質 12.5g

☆なまり節 (生利節)/生節(なまぶし)☆
 なまり節は、西日本では、一般的に「生節(なまぶし)」と呼ばれ、生のカツオをおろした後、ゆでるまたは蒸すなどして加熱し、一度だけいぶしてある程度乾燥させたものです。この製造方法により独特の風味が生まれ、おもに煮つけや、身をほぐしてあえ物などの料理に使用されます。
 今日の給食では、しょうが、砂糖、みりん、しょうゆ、料理酒で味つけした煮つけにしています。

本日の献立/11月5日(木)

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献立名 ・きのこのクリームシチュー
    ・キャベツのピクルス
    ・りんご
    ・レーズンパン、牛乳
栄養価 エネルギー 763kcal、たんぱく質 31.4g、脂質 22.2g

☆りんご(林檎)☆
 リンゴは、人類が食した最古の果物といわれ、その起源はおよそ8000年前といわれています。西アジアからヨーロッパへと広がり、ヨーロッパでは4000年以上も前から栽培がおこなわれ、品種改良も進みました。現在、地球上では、2000種以上もの品種が栽培されています。日本へは、中国から伝わったとされ、平安時代の漢和辞書である「倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう/931〜938)」では「利宇古宇(りうこう、りんごう)」として記述があるそうで、これがなまってリンゴと呼ばれるようになったといわれています。栽培が始まったのは明治4〜5年のころからで、気温の低い土地が適しているため、東北地方が主産地となり、4〜5月ごろに白い可愛い花を咲かせ、8〜11月ごろに収穫されます。果実は貯蔵性が高いため、次の年の収穫時期まで、一年中出回ります。
 芯のまわりに「蜜(みつ)」といわれる部分ができることがありますが、これは、糖アルコールのソルビトールという成分がしみ出したもので、蜂蜜のように見えることからこう呼ばれているようです。しかし、特にこの部分が甘いということではなく、完熟が進み全体の糖度が高くなっているので、「蜜入り」のものは甘いとされているようです。
 今日は、青森産の「つがる」を使用しています。

食育つうしん(2020年11月)を掲載しました。

こちらからどうぞご覧ください。⇒食育つうしん(2020年11月)
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本日の献立/11月4日(水)

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献立名 ・焼きししゃも
    ・金平ごぼう
    ・五目汁
    ・ごはん、焼きのり、牛乳
栄養価 エネルギー 738kcal、たんぱく質 31.3g、脂質 18.3g

☆ししゃも(柳葉魚)/樺太ししゃも(カペリン)☆
 シシャモは、アイヌ語で「ススハム(スサム)」と呼び、これがなまって「シシャモ」と呼ばれるようになりました。ここで、ススは柳、ハムは葉という意味になり、柳の葉の形に似ていることからこの名が付き、漢字では柳葉魚の字が当てられました。キュウリウオ科の魚では唯一川を上る種類で、10月から11月の産卵期に川を上るものを獲ります。ただ、本物のシシャモは、現在北海道の一部にしか生息しておらず、あまり獲れなくなりました。そのため、現在一般にシシャモとして出回るものは、本物ではなく、ノルウェーやアイスランド、カナダなどで獲れる「樺太(からふと)ししゃも」と呼ばれる「カペリン」がその代役としてシシャモの名で販売されています。
 栄養の面では、ビタミンEやB2などが多く含まれ、また骨ごと食べることができるので、カルシウムの補給源にもなり、栄養豊富な食品です。
 今日の給食では、カペリン(樺太ししゃも)をオーブンで焼いています。
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