なわとびタイム2年生 (12/3)まだ自分たちで大なわを回すのは難しいので、委員会の高学年児童にお手伝いをしてもらいながら挑戦しました。あまり経験がないのか、なかなか入るタイミングがつかめず、高学年児童や先生から、「はい!」と背中を押されて入る児童や、跳ばずになわをすり抜けて走る児童も続出です。 もう少し練習してから記録に挑戦ですね。 2年生 研究授業(国語)「お手紙」という物語文の学習です。 がまくんとかえるくんが二人でお手紙が届くのを待っている最後の場面です。二人の会話や挿絵の表情などを手掛かりに、お手紙を待つ二人の気持ちを想像します。学習の最後には、かえるくんとがまくんに子供たちからお手紙を書きました。 小学生の保護者向け読書啓発 プリントなわとびタイム6年生 (12/2)今年度はコロナの影響で大会はできないため、少しモチベーションが上がらない様子はありましたが、やっていくうちにどんどんとテンポよく跳んでいました。 SDG'sに関連した取り組みこの実習では、誰も取り残さない包摂的(インクルーシブ)な社会の実現と、地球環境や自然環境が適切に保たれ、先の世代の人々の生活を脅かさない持続的(サスティナブル)な開発をする社会の実現のために、デザインで貢献できることに取り組んでいます。 そこで、小学高学年向けにゲーム性を取り入れた社会的課題を学ぶツールを制作され、本校の5年生がこれを実践し、ゲームの有効性について検証します。 1回目は、12月7日(月)、2回目は、12月14日(月)です。 下記の6つのテーマに取り組んでいます。 1. 感覚的排除:視覚聴覚を失った人、自閉症・発達障害、過剰な感覚的刺激等 2. 知覚的排除:認知症、言語障害、母国語以外の国での不便等 3. 感情的排除:社会からの疎外感、個人や組織における孤独感等 4. 経済的排除:経済的弱者、障害者の労働環境、末端生産者の労働環境等 5. 環境問題: 海、山、温暖化、プラスチック問題等 6. 食の課題: 飽食、破棄、添加物、農薬、種の独占、多様性の激減等 制作にあたっては、下記のことを念頭に入れているそうです。 ・小学生にとって、インクルージョンもしくはサステナビリティについて考えるきっかけになるもの ・小学生でも分かる言葉、概念を用いること ・ゲームを楽しむことが目的ではなく、ゲームという取っつきやすいツールを用いて学びにつなげること 当日が楽しみです。 |