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学習の様子 2年生

 漢字テストが返却されています。何点だったかな?書くことができなかったり、間違えてしまった漢字は必ずやり直しておきましょう。それが「学ぶ」ということです。お家でもテストやテストファイルには目を通してあげてくださいね。
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学習の様子 5年生(1)

 国語科学習の様子です。「大造じいさんとガン」椋鳩十の学習にはいりました。昭和16年に発表された名作です。大造じいさんとガンの頭領「残雪」との知恵比べが展開していきます。様々な情景描写に大造じいさんの心情が織り込まれます。物語の最後の場面が印象的です。保護者の方もお子さんの教科書を借りて、久しぶりに読んでみてください。
 今日は難しい言葉の意味調べをしています。子ども達は国語辞典を使い方が上手になってきましたね。
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学習の様子 5年生(2)

 国語科学習の様子です。名作「大造じいさんとガン」の学習に入りました。今日は国語辞典を使って、難しい言葉の意味調べをしています。
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「児童集会」

 木曜日は児童集会があります。今日は「ふえおに」で楽しみました。

 写真1「白い帽子の鬼が放たれた。」
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「休み時間の子ども達の姿に想う」

 以前にも書きましたが、休み時間は運動場に出て、子ども達の遊んでいる姿を見ています。金塚の子ども達は運動場に出て、ドッジボール・バスケットボール・サッカーをしたり、鬼ごっこをしたりして走り回っています。もちろん第2運動場の遊具で遊んでいる子ども達もたくさんいます。寒さに負けず、元気いっぱいです。
 最近はなわとびをする子ども達が多くなりました。ジャンピングボードは5台あるのですが、並んで待っているほどです。管理作業員さんにお願いしてあと4台作ってもらっています。台数が増えることで並ぶ時間が減ることになります。子ども達の実質的な運動時間が増えるので、体力向上につながるはずです。

 「校長先生、何回跳べるか数えといてや。」

 よく言われます。私が数えることで子ども達のやる気が上がるのならとことんお付き合いしましょう。休み時間中、ずっと数えていることもあります。でも、これは嬉しい悲鳴です。子ども達は何度も何度も跳び続け、みるみる上達していきます。
 逆上がりを練習している子どももいます。この時期に冷たい鉄棒を握るのはとてもつらいと思います。でも、逆上がりができるようになりたいからと言って、何度も何度も挑戦しています。

 「手にまめができてん。」

 それはそうでしょう。これだけ頑張れば、手にまめはできます。私はそのまめがつぶれないことを祈るばかりです。

 結果的になわとびの二重跳びが出来なくても、逆上がりができなくても大丈夫。大切なのは挑戦する気持ちであり、あきらめない気持ちです。子ども達が大人になった時、たとえ二重跳びや逆上がりができなくても生活していく上で何も支障はありませんからね。でも、金塚小学校の子ども達が困難なことに対して、何度も何度もあきらめないで頑張ったという経験と気持ちは生きていく上で大きな力になると信じています。

             大阪市立金塚小学校長 山本信吾
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学校行事
12/22 委員会活動
12/25 終業式 給食あり 児童下校13時50分ごろ
12/26 冬季休業1月6日まで
12/28 学校閉庁