木星と土星が大接近しています!今日22日の3時頃に、木星と土星が今期で最も接近します。 が、日本では2つの惑星が地平線の下にあるため、残念ながらこの瞬間を見ることができません。 日本で木星と土星が近づいた状態で観察できるのは、22日の日の入り後です。ただし、日の入り1時間後の2つの惑星の高度は低いため、南西の方角の見晴らしの良い場所での観察がお勧めです。次にこのように観測することができるのは、60年後だそうです。 写真は、今月17日にHPで紹介した写真を拡大したものですが、この時よりも木星と土星がぐっと接近して見えます。大阪の今日の日の入りは 16時51分です。 国立天文台(NAJO) https://www.nao.ac.jp/astro/sky/ 12月22日の児童朝会(放送)今日も児童朝会は放送で、しっかりと話を聴く学習をしました。 今日のテーマは「冬至(とうじ)」 *--*--*--*--* *--*--*--*--* *--*--*--*--* *--*--*--*--* 昨日12月21日は、1年間で「昼の長さ」が最も短く、「夜の長さ」が最も長い日、「冬至(とうじ)」でした。 日本では昔から、冬至にはかぼちゃを食べたり、ゆずを入れたお風呂に入ると良いと言われたりしています。 ? どうして夏の野菜であるかぼちゃを食べるのがいいのでしょうか。 昔は、太陽の力が一番弱くなる冬至の日を境に、どんどん「運(うん)」が良くなっていくと言われていました。だから、運が良くなるように「ん」がつく物を食べていました。 でも、あれ? か・ぼ・ち・ゃは「ん」がついていませんね。 かぼちゃは漢字で南瓜と書いて、「なんきん」とも読みます。つまり、かぼちゃには「ん」が2つもついていて、「運(うん)」がとてもよくなると言われているのです。 他にも、かぼちゃは夏野菜だけど、腐らないでとっておけるので、栄養をたくさんつけて寒い冬を乗りきるという理由もあります。 ? なぜ、ゆずを入れたお風呂に入ると良いのでしょうか。 昔は今と違って毎日のようにお風呂に入らなかったため、お風呂に入ることで心と体をきれいにする意味がありました。そこに、香りの強い、ゆずを入れることによって、悪いものを追い払うとともに、体を温めて風邪を予防するといった意味があったのです。 これ以外にも皆さんのおうちで、いろいろな伝統があるかもしれませんね。 2学期もあと4日です
平常通りです
児童に連絡している通りです。 ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、発熱等かぜの症状があるなど、学校を欠席する必要がある場合は、ご連絡くださいますようお願いいたします。 お茶パックを持ち帰ります農林水産省による国産農林水産物販売促進緊急対策事業の一環で、日本茶配付事業が実施されることになり、本校にも大阪府茶業協同組合から、緑茶のティーパックの寄付がありました。 大阪にとって日本茶は、豊臣秀吉による大阪隆盛期に全国より上級茶が集まり、茶道を普及させていった歴史があることなど、深いつながりがあります。お楽しみください。 Japan Tea ActionのHP http://japanteaaction.jp/ 平常通りです
平常通り学校があります
近隣校の臨時休業に伴い、たくさんのお問い合わせをいただいておりますが、児童に連絡している通り本校では学習・給食など予定通り行います。 ご家庭におかれましては、お子さまの健康観察を行い、発熱等のかぜ症状がある場合は、学校へご連絡いただきますようお願いいたします。 大阪市教育委員会から指示を受けた場合はお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。 |