12月1日より、スクールライフノートを活用して、児童・生徒の「心の天気」の記入を始めました。

スクールライフノートは、児童生徒が日々の心情や学校生活での活動のようすを記録し、またそれを振り返る活動を通じて、児童生徒が自らを見つめ、自らをコンロトールする力、学びを調整する力（非認知能力）を育むことを目的に開発されました。
そして、これは新しい学習指導要領で掲げられている、すべての教科学習の基礎となる「学びに向かう力」を獲得するための有効な手段になると考えられ、大阪市で導入されました。

心の天気は毎朝、児童生徒のそのときの気持ちを晴れ、くもり、雨、かみなりの４つの天気のマークに例えて記録するもので、児童生徒は自分の気持ちを日々振り返ることを通じて、自己を客観的にみる力を育みます。また先生は児童生徒の日々の心のようすを確認し、指導あるいは支援に活用することができます。

本校でもスクールライフノートを今後、活用していきます。

11月30日の午後、小学校就学時健康診断が行われました。
来年度小学校に就学予定児童の健康状態をあらかじめ把握する目的で各小学校で行われます。
今年度は新型コロナウイルス感染症予防の観点から、昨年度まで行われていた5・6年児童のお手伝いは無く、全て教職員と学校医で行いました。

4月には元気な笑顔で会いましょう！

11月30日、朝の全校集会は本校3度目のTeamsを使用しての集会でした。
校長先生から「人権」についてのお話がありました。

その後、先日行われた「創造アイディアロボットコンテスト大阪市中学生大会」の表彰があり、本校生徒がプレゼン大賞を受賞しました。

7年生の保健体育はテスト返却でした。
その後の時間を利用して、男子はマット運動、女子はバスケットボールのシュート練習を行いました。

テスト返却の後、それぞれ格技室と体育館に素早く移動して、授業を行いました。

思ったより暖かくなった11月27日の午前中、3年生と4年生が社会見学を行いました。
行先は住之江消防署南港出張所でした。

41ｍの高さまで伸びるはしご車や、固いものまで切ることが出来る装置など、初めて見るもの、初めて聞く話に興味津々の子どもたちでした。

消防署の皆さん、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。