今日は今年最後の全校集会でした。
今日はまず最初に、表彰伝達がありました。吹奏楽部が大阪府下64校の中で銀賞をとりました。第47回大阪府アンサンブルコンテスト管楽六重奏での受賞です。おめでとうございます。
校長先生のお話では、今日がちょうど冬至ということもあり、冬至についてのお話がありました。今日が最も昼が短い日となっていますが、見方を変えると、冬至までは昼がどんどん短くなり、冬至を過ぎると、どんどん昼が長くなって行きます。そこから、冬至を過ぎると、どんどん良いことが起こる「一陽来復」という言葉ができたそうです。これからみなさんにもどんどん良いことが訪れるといいですね。あと「師走」「大晦日」と言う言葉についての説明もありました。今年の年末年始は家族で過ごし、家族で色々なことを話してみてはどうでしょうか?
生徒会長からは、大きく変わった今年1年間、対応が大変な中、修学旅行、体育大会、校外学習と様々な行事を企画してくださり、また、「愛」のある授業をしてくださり生徒を代表して感謝します。と言うお話でした。先生方も今年の君達のコロナ禍でのさまざまな制約への我慢やその中での頑張り、そして成長に感謝しています。来年も今の状況がまだまだ続きますが、その中でも瑞光中学校の生徒としての誇りを持って、より成長できるように頑張って下さいね。先生方は応援しています。