出前授業6年「薬の正しい使い方講座」
学校薬剤師の先生に来校していただき、6年生が「薬」について学習しました。
「お薬はどんな飲み物で飲むとよいのか?」「副作用って何?」など、スライドや実験を見せていただいて勉強しました。 その後 違法な薬物の害などについて教わり、薬の服用を誘われたら、どう断ればよいのかなど、大切なことをたくさん学びました。 また、今年は新型コロナウィルスの感染対策にもふれていただき、アルコールによる正しい手指消毒の仕方を教えてもらいました。 パンフレットなどの資料をいただきましたので、ぜひご家庭でも話題にしていただければと思います。 ダブルダッチにチャレンジ!
NPO法人京都府ダブルダッチ協会から、数々の国際大会で受賞されているインストラクターの方にゲストティーチャーとして来校していただきました。
6時間目の5・6年生の体育の時間からスタートし、放課後のドリームルーム、教員への体育実技研修と熱心な指導は2時間以上にわたりました。 素晴らしい技を見せていただいたり、子どもたちには「跳び方」を、教員には「跳ばせ方」を教えていただいたりと、とても充実した時間でした。 チームでのコミュニケーションが大切なスポーツ「ダブルダッチ」を通して、体力だけでなく、子どもたちのコミュニケーション力も向上させていきたいと思います。インストラクターのみなさん、ありがとうございました。 フィールドワーク「防災」5年
5年生が、防災の学習で地域へフィールドワークに出かけました。消防ポンプを見せてもらい消防署の方から説明してもらったり、保管してある災害用の道具の使い方を教えてもらったりしました。
公園の地下に防火水そうがあり、消火用の大量の水が貯蔵されていることを知った子どもたちからは驚きの声が上がっていました。 帰校後は、学校に災害時用として備蓄されている食品や日用品などの確認もしました。 修学旅行報告会
今朝の児童朝会で、6年生が全校児童に向け、修学旅行を通して学んだことの報告をしました。
たくさんの資料をもとに、平和への願いや、感じたこと、全学年で折った折り鶴をささげてきたことなどを、みんなに伝えました。 今日12月8日は、「太平洋戦争開戦の日」でもあります。「平和の大切さ」や「平和のためにできること」などを考えるきっかけにしてほしいと思います。 出前授業5年「防災」
5年生がゲストティーチャーをお迎えして、「防災」についての出前授業を実施しました。社会科の「自然災害を防ぐ」という学習の一環です。
今日は、自分たちの住む地域の自然特性や災害リスク、防災に対する地域や行政の取り組みなどについて学びました。 子どもたちは今日の学習をふまえ、これから2週間かけ、グループごとに「自分たちが防災に対してどんなことができるのか」、「新東三国の地域としてどんな防災計画が必要か」などを考え、まとめていきます。 |