終業式まず校長先生からコロナ禍の中、それぞれが目標をもって取り組んだこと、成長できたこと、「元気・根気・本気」の姿がたくさん見られたことのお話がありました。 また、6年生と3年生の児童代表から、社会見学や学習発表会など2学期に頑張ったこと、来年の目標についての発表がありました。 生活指導や保健の先生から、冬休みの過ごし方、免疫についてのお話がありました。 換気をして少し寒い講堂でしたが、最後までしっかり話を聴くことが出来ました。 新年にまたみなさんの元気な姿が見れることを願っています。 脱穀作業学校には、地域で昔に使われていた足踏み脱穀機と唐箕(とうみ)があります。脱穀機は少し試しで動かしましたが、わずかな穂を残らず収穫するために、割り箸を使って1つ1つ脱穀しました。 クラブ活動スポーツクラブはサッカーをしました。寒空の下、元気に活動していました。 パソコンクラブはポスター作りでした。廊下等に掲示するポスターを作成しました。 手作りクラブは、小物作りでした。ポケットティッシュ入れやマスコット等集中して取り組んでいました。 児童集会講堂の舞台の幕間に「もの」を投げて、たてわり班のみんなでそのものが何か、当てるというゲームでした。 フラフープやガムテープなど難しいものもありましたが、みんなで話し合って答えを出していました。 3年 社会見学規模の大きな工場に圧倒された様子の子ども達。1日800人から1000人の従業員が24時間体制で商品づくりに携わっていることを知りました。 一番子ども達が興味・関心をもって見学したのが、工場ラインでチョコレートが流し込まれたり、クラッカーと合体して冷やされたり、袋詰めされたりする様子です。すべてが機械管理されていましたが、要所要所の点検は人のチェックによるところもわかったことでした。 学校に戻り、昼から見学したことをまとめる予定です。 ※工場内のライン作業は撮影禁止のため、写真掲載はございません。 |