文化祭・芸術鑑賞(お礼)
コロナ禍で一時は開催が危ぶまれた「文化祭・芸術鑑賞」ですが、こうして無事に終えることができました。
例年通りの文化祭は実施できないとの判断で、今回のような形にしました。 今回のコンセプトは「文化的活動をがんばっている生徒に最後の晴れ舞台を用意する」です。感染症拡大予防のための臨時休業や活動の制限で、これまで普通にあるもの、と思っていたコンクールや発表会、イベントはすべて中止となり、文化的活動に頑張ってきた生徒たちの努力の成果の出しどころがなくなりました。 今回の文化祭・芸術鑑賞を実施するために、全職員と全生徒が企画運営に力を尽くし、分散ですが、こうして発表の場を持つことができました。 全員の力で作った文化祭、「協力は強力」を実感させる文化祭、まさに「助け合い、心をつなげる」文化祭でした。 生徒にとってコロナ禍での不安や心配を乗り越えてきた、心に残るイベントではなかったかと思います。 全員で作り上げた素晴らしい2日間でした。 ご近隣の皆様には演奏など騒がしくいたしましたが、ご理解ご協力賜りましたこと、厚く御礼申しあげます。 最後になりましたが、保護者・地域の皆様には感染症予防のための無観客での実施にご理解とご協力いただき、誠にありがとうございました。 実際にご覧いただけない分はこのホームページの写真と記事をご覧になっていただければありがたいです。 よろしくお願いいたします。 10/24 芸術鑑賞(和太鼓) その6
予定の1時間はあっという間に過ぎた、圧巻のパフォーマンスでした。
最後のキメポーズもカッコいいです。 Nicoの皆さん、ありがとうございました。 「和太鼓、粗末にしたり馬鹿にしたりしたらアカンで」 「なんでやの?」 「太鼓なだけに、罰(バチ=撥)が当たる」 おあとがよろしいようで。 10/24 芸術鑑賞(和太鼓) その5
最後の演奏になりました。
横笛、鉦(かね)、三味線(しゃみせん)、観客の手拍子も入ってダイナミックです。 本当にすごい撥(ばち)さばきです。 「目にもとまらぬ早業(わざ)」とはこういうことを言うのでしょう。 10/24 芸術鑑賞(和太鼓) その4
続いて、本校和太鼓部とNicoさんのメンバーとのコラボ演奏です。
和太鼓部にとってはこれが本当に最後の舞台です。 3年間お世話になった「瞬波」の演奏です。 思い入れたっぷり、力の入った素晴らしいステージでした。 10/24 芸術鑑賞(和太鼓) その3
続いて「和太鼓体験」です。
勇気ある8人の仲間が舞台に上がり、和太鼓に挑戦しました。 初めての体験でしょうが、思い切りよく叩けていて、いい音が出ていましたし、よくそろっていました。 なかなかやりますね。 |