第２学年の学年発表に続いて、人権作文の朗読です。２年２組　大森真帆さんが『ひとつの個性』という自らの作文を朗読しました。
この作文は、昨今特に人権課題として注目されてきた『ＬＧＢＴ』性同一性障害について書かれたもので、東淀川区の人権標語・作文コンクールにもエントリーしています。

　画像を駆使して、説得力のあるプレゼンテーションとナレーション、舞台でのライブと盛り沢山の内容でした。

　１学年の発表の後、１５分間の休憩・空気の入れ替え換気の後、第２ステージの開幕。先ずは２年生の学年発表です。コロナウィルスに向き合い過ごしてきた自分たちの日々を振り返り明日を創造します。

　秋も深まり、朝晩が冷え込んできました。はや１１月中旬、淡路中学校の紅葉も見頃を迎えて来ました。
　今日は月曜日ですので、本来ならば全校集会の日ですが、今日は月１回の『区見まもるデー』先生方も校区に登校指導に出向きます。
よって全校集会は明日になります。

　　おはようの挨拶と共に、今日も元気に登校です。

　登校して来た児童は、予め整備された淡路中学校の６年生の教室で、午前中を過ごします。
　小中の各学校の行事や取り組みで、毎週とはいきませんが、基本的には金曜日は中学校で勉強する取り組みを始めて４年目になります。
この取り組み、今月は２０日と２７日の２回行われます。