2学期スタート変化を前向きにとらえ、順応していく子どもたちの姿に頼もしさを感じました。 タブレットを使って 2年生国語の授業(5年生)子どもたちが考えた歌の詞を見てみると、「スース―」や「サラサラ」などの擬音語や「星空」「そよ風」などの言葉で静けさを表現していました。様々な表現方法を知っていて、さすが5年生といった感じでした。 ラストスパート!今年は1学期の通知票が配布されないので、子どもたちの成果が見えづらいかもしれませんが、点数や評定などとは違った観点(学習に取り組む姿勢や寝る時間などの生活習慣)について来週の懇談会では話し合う機会にしていただきたいと思います。 子どもたちにもよく話をするのですが、大人になって算数や国語のテストはありません。しかし、人の話を聞いたり、仲間と協力して解決したり、誰かに説明したりといった場面は大人になってからも多く出くわします。なので、目先の点数ばかりを意識するのではなく、ものごとに取り組む姿勢を大切にして欲しいと思います。 避難訓練集合したあとの先生のお話では、「避難しないといけない時に、近くに先生がいるとは限りません。放送をよく聞いて、自分で考えて自分の命を守ることができるように日頃から行動しましょう」と言われ、みんな真剣に聞いていました。 |