第34回エスプレッシーボ淡路 其の二


 プログラムの1番は吹奏楽部のファンファーレから始まります。続いて、文化祭実行委員長の開会宣言です。
 司会進行は全て文化委員と生徒会が担当。生徒たちの手で全てが進行していきます。


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第34回エスプレッシーボ淡路 其の一


 先週の金曜日、本校は文化祭を行いました。34年前に『エスプレッシーボ淡路』と名付けられたこの取り組み『エスプレッシーボ』とは【表情豊かに】という意味のイタリア語。
 舞台発表では、どのプログラム一つとってもこの名に恥じない素晴らしい発表でした。


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オンライン全校集会

 本日は定例の全校集会の日でした。
雨天のため、各クラスに分かれてオンラインでの集会を行いました。
校長室に生徒会役員・執行委員が集まり、校長室より各教室に発信です。
 校長先生からは、先ずは先週の第34回エスプレッシーボ淡路に触れ、どのサークル・どの学年・どの出演者をとっても発表スキルが高く、テーマ性をもって訴えるものがあっり、それを見る観覧態度も素晴らしかったことをほめられました。
 次に、昨日の「大阪都構想」の住民投票に触れ、賛否・結果にかかわらず、大阪市民としてこれからの大阪を担う者として、大阪都構想で論点となったことを振り返り、これからの大阪市の発展にどう向き合い、何ができるのかを自分の事として考える良い機会としてもらいたいとお話しされました。
 続いて林先生から、先週のエスプレッシーボ淡路でみんなが投票した「学級旗コンテスト」の結果発表がありました。
 最優秀賞は3年2組、優秀賞は2年2組がそれぞれ選ばれました。
画像1が最優秀賞・画像2が優秀賞の学級旗です。
 最後に今週の予定を生徒会から報告があり、今日のオンライン全校集会が終わりました。



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合唱コンクール 其の三


 凛と張った緊張がみなぎる中、粛々とプログラムが進みました。
 結果は本年度最優秀クラスが2年1組 演目「心の中にきらめいて」・優秀クラスが2年2組演目「変わらないもの」でした。さすが先輩の意地を見せましたね。
 また、ベストピアノ伴奏者に1年2組の若林芽生君。ベストコンダクターに2年1組の清水美里さんがそれぞれ選ばれ、校長先生よりそれぞれ表彰状が授与されました。
 本年度の合唱コンクールは、新型コロナ対策としてマスク着用での歌唱、30分ごとの休憩換気、参加生徒間の密を避けソーシャルディスタンスの確保。加えて保護者の方々の観覧はご遠慮いただき、残念ながら生徒だけの発表とならざるをえませんでした。

 そのような状況の中での開催となりましたが、生徒たちは体育大会で培った団結と仲間意識を見事に昇華させた素晴らしいコンクールでした。




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合唱コンクール 其の二


 鑑賞態度、壇上へ上がる所作、合唱態度など、合唱の出来不出来だけでなく、体育館に集合してからのすべての行動が審査対象です。
 だからではなく、各合唱が終わるたび自然と拍手が沸き起こる素晴らしい合唱コンクールでした。

  画像の1は2年1組、画像の2は2年2組です。



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