【秋の遠足 奈良公園2】(6年生 10/29)
しっかり歩いた後は、お弁当の時間です。しっかり場所選びをした後、手洗いや手指の消毒をして、「いただきま〜す」。近づいてこようとする鹿たちもいましたが、楽しくおいしくお弁当を食べました。その後も思いっきり体を動かして遊びました。
【秋の遠足 奈良公園】(6年生 10/29)
さわやかな秋晴れの下、6年生が奈良公園へ行きました。
例年の奈良公園の様子とは違い、観光客や修学旅行生はほとんど見かけず、混雑なく活動することができました。 午前中の様子です。東大寺で大仏を見あげ、二月堂で奈良の街並みを見おろし、そして奈良公園といえば、やはり・・・鹿です。たくさんの鹿たちが待っていてくれました。 今日の給食(10/29)お好み焼きには、ひとり1袋のトンカツソースがつきました。自分たちでお好み焼きにかけて食べました。 第107回 創立記念日 令和2年10月31日今年で創立107年です。 創立記念日を前に、岸里小学校の名前の由来を紹介します。 昔、現在の国道26号線のあたりは海岸線でした。 海岸沿いの漁村ということから、岸辺の村、岸の里、「岸里」と呼ばれるようになったそうです。 校章について、 「岸里」を囲むように、周りから波が打ち寄せている様子と 小学校の「小」をかたどっています。 「どんな荒波にも負けないで、力強く伸びていくように」という願いがこめられています。 本校卒業生に、昭和56年にノーベル化学賞と文化勲章を受章された福井謙一博士(昭和6年卒業)がおられます。 校門を入ったところに、福井博士が揮毫された「真理探究」の記念碑があります。 当時、福井博士からおくられた岸里小学校の子どもたちへの言葉があります。 「皆さんは、これからの時代を背負う大切な方達です。身体を丈夫にしてのびのびと育ってください。自分のことだけを考えずに、他人のことも考える人になりましょう。 皆さんの将来を、たくさんの人が見まもっています。」(原文通り) さて、みなさん、福井博士が残された言葉、そして、「岸里」の校章に込められた願いのように、力強くのびのびと、ほかの人のことも考えられるよう、育っていきましょう。 【4年生 秋の遠足】 |
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