9月17日、５限目の３年４・５組の保健体育で、教育実習生の研究授業がおこなわれました。
単元は「バレーボール」です。ホワイトボードを活用し、取り組み内容をわかりやすく説明していました。最後はそれぞれがチームに分かれて、しっかり取り組むことができていました。

旭陽中学校では、放課後の時間帯に、若手教員を中心とした校内研修会が定期的に行われています。


「授業」について　　
「学級づくり」について　　
「部活指導」について

など、さまざまなテーマでの話し合いを行っています。


今回は、「保護者の方との関係づくり」について、
経験豊かなベテラン教員から、経験談を聞くことで、教員としての資質能力の向上を目指しました。

また、大阪市教育センターの教育指導員の先生にも参加していただき、
貴重な助言をいただきました。


今後も、若手の教員、ベテラン教員が力を合わせて、教職員一人ひとりの資質能力の向上を目指していきます。

２年生では、10月7日(水)におこなわれる球技大会のメンバー決めをおこなっています。

日ごろの体育の授業の成果を発揮し、仲間と協力し励まし合う学級づくりを目的としています。

晴天時は男子はサッカー、女子はバスケットボール。雨天時は男女ともドッジボールをおこないます。

がんばれ！２年生！

３年生の授業のようすです。

英語の授業では、スピーキングテストがおこなわれていました。緊張しながらもひとりひとりがんばっていました。
理科の授業では、教室で実験がおこなわれていました。班で協力して取り組み、結果をまとめていました。
数学の授業では、教育実習生も見学する中、二次方程式について学習していました。

9月14日(月)、１限目に３年生は体育館で外国人教育を行いました。民族学級のソンセンニムから在日韓国・朝鮮人を含めた外国にルーツがある人たちが抱えている状況についてお話ししていただきました。
差別や偏見をなくすためには、「互いを知り、理解する」ことが大切だということを学びました。
ますますグローバル化する社会で生きていくために、これからもたくさんのことを学んでいきましょう。