木川南小学校に大仏が出現!!
昨日、6年生が、算数と社会の学習を兼ねて、運動場に原寸大の奈良の大仏を描きました。まず、写真のようにマス目のある紙に100分の1の縮尺で大仏の絵を描き、それぞれの正方形のマスの中に描かれた線を、100倍に拡大した運動場の正方形のマスの中に同じように描いていきました。一人が2・3か所担当し、それらがつなぎ合わさることで、原寸大の大仏が再現されたわけです。
その圧倒的な大きさに感動しました。壮大なプロジェクトの成功です! この木川南大仏にコロナ収束を祈るばかりです。 児童集会講堂の舞台の上で集会委員会の児童が、ボール遊びをしたり、清掃をしたり、下校のさようならをしたりしている様子を一度演じ、幕が閉まってから再度開くと、数か所だけ違う状況に変化していました。1年生から6年生まで、みんなが楽しめる楽しい集会となりました。集会委員会の皆さん、準備が大変だったことと思いますが、ありがとうございました。 オンラインで児童朝会をしました最初はスムーズに映らず、開始までに時間を取りましたが、無事に全学級に配信することができました。 校長メモ 12月18日(金) 個人懇談・作品展ありがとうございました
大変寒い3日間になりましたが、学期末懇談会にお越しいただきありがとうございました。コロナ禍が続く中、1学期末個人懇談会は見送らせていただいたため、初めての個人懇談でした。さらに、感染拡大防止対策のため、お互いにマスクをしたまま、飛沫防止のシートを挟んでの会話には、落ち着かないものがあったかもしれません。一日も早くコロナ禍が終息に向かってくれることを心から願うばかりです。
以前のように、様々な地域行事、PTA行事、学校行事日などが開催できるようになることを信じて、今できる範囲で子どもたちと小さな喜びを見つけながら、楽しく居心地の良い学校を創っていきたいと思います。 作品展もご覧いただいたことと思います。見ているだけでウキウキしてくる素敵な作品展になりました。活動の制約に辛抱の毎日を過ごしている子どもたちですが、どの学年も夢と希望にあふれる素敵な作品に仕上がっていました。「子どもたちのエネルギーって本当にすごいなあ!」と感心するばかりです。子どもたちの笑顔や元気に励まされ、力をもらっているわたしです。コロナ禍のトンネルの出口はまだよく見えていませんが、木川南小学校の子どもたちと一緒なら、必ず抜けることができると信じています。 校長 久保 敬 3年 国語の学習 |