今日の給食のメニューは鶏肉のガーリック焼き、豚肉と野菜のスープ煮、りんご、牛乳、パン、でした。鶏肉のガーリック焼きは塩こしょう、ガーリックなどでしっかりと下味がつけられていて風味豊かに焼き上げられていました。鶏肉は皮に焦げ目もあり身はやわらかくておいしかったです。豚肉と野菜のスープ煮は洋風仕立てで、じゃがいもがホクホクしていてあたたかかったです。他にも豚肉、にんじん、たまねぎ、キャベツ、マッシュルーム、グリンピースが入っていて彩りもきれいでした。りんごはみずみずしくて甘かったです。

６年生が算数の授業で拡大図の描き方について学習していました。何を使えばいいのだろう？定規、分度器、コンパス・・・。いくつかの描き方があります。子どもたちはそれぞれ自分が考えた描き方でチャレンジしていました。６年生にもなると自分が描いた方法につて友だちに知らせなければいけません。大型テレビに作図を映して、描き方について説明する場面も見られました。

本校では、子どもたちに読む力や表現する力を身につけさせる取り組みの一つとして「マイブック化」を行っています。これは手提げ袋などに自分が読みたい本を入れておいて机の横にさげておきます。そうすることで常に本が身近にある環境をつくり、いつでも読むことができます。例えば、休み時間や給食を待っている時間、課題が終わった後などです。子どもたちがたくさんの本や活字に触れ、読む力や表現する力、語彙力などを伸ばしてほしいと思っています。

今日の給食のメニューは秋刀魚のみぞれかけ、みそ汁、牛ひじきそぼろ、牛乳、ごはん、でした。秋刀魚のみぞれかけはゆずの香りがする大根おろしじょうゆが秋刀魚にかけられていました。秋刀魚は身がしっかりとついていましたが小骨が多く、少し低学年の子たちは苦労したかもしれませんね。でも秋の季節感が味わえておいしかったです。みそ汁はだしがしっかりととられていて具だくさんで、やさしい味でした。牛ひじきそぼろは甘めの味つけで、ごはんにかけて食べました。

運動会も終わり、子どもたちも気持ちを切り替えて登校してきました。今日の児童朝会もリモートで行いました。校長先生からは運動会の頑張りを再度ほめていただきました。この経験をぜひこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。次に国語の力を伸ばそうというお話がありました。国語力はすべての学習の基礎となる大切な学力です。少し長めの本を最後までしっかりと読んだり、わかない言葉がでてきたら意味を想像したり辞典で調べたりしましょうと話されました。次にルールを守りましょうというお話がありました。これは学校生活だけでなく社会に出たときにとても大切なことです。しっかりと小学校、中学校時代に身につけてほしいと思います。６年生の修学旅行についても触れられました。修学旅行も学びの場です。一人一人が自覚を持って行動し、楽しい旅行にしてほしいと話されました。