11/19 ソーシャルディスタンス「なぎなた」 毎日新聞掲載
本日の毎日新聞の朝刊に今年、体育科で取り組みました「なぎなた」授業の様子を掲載されました。
なぜ?なぎなたなのか? 小学校から中学校に上がり、運動能力という部分では大きな「差」があるのも事実です。 運動は苦手な生徒でも一生懸命取り組めば「できる」という喜びを感じる また、運動の得意な生徒はこの動き「難しい」となる。 こうしたできる生徒が努力し、できない生徒も頑張ればできると感じる授業を目指してきました。 その中で適材な教材が「なぎなた」でした。 日本の伝統文化を教え、日本の歴史を知り、そして「武道」という「道」を考える。 できた、できなかったというものだけではなく、「どう取り組んだか?」がとても大切になる教材です。 コロナ禍の中にあり、なぎなたを使うことで「場」や「空間」を意識し、周りの人への配慮も考える空間認知能力も鍛えらえるバツグンの教材でした。 是非、ご覧ください。 ※毎日新聞 【11月19日朝刊・掲載】 11/19 2年生 学年集会
今日は2年生の学年集会が行われました。
時間8時25分までに登校し、体育館に集合する。 時間を守る力もある、素晴らしい2年生の集会の雰囲気でした。 今日も2年生の先生から、 心が変われば行動が変わる。 行動が変われば習慣が変わる。 習慣が変われば人格が変わる。 人格が変われば運命が変わる。 行動を変え、習慣にすれば必ず変わる。結果は変わる。 とても大切なお話でした。 自分の行動を今一度考えるきっかけにして、さらに3年生に向けて成長して欲しいと心を込めてのメッセージでした。 また、集会始まる前に入室する時の「靴」の並べ方も習慣になり、当然のように並べてありました。 自分一人で「生活」を送っているのではなく、 集団で生活する上での心遣いがとても大切です。 人は、「ルールや規則だけでは反発するがムードには流される!」と何かの本に書いていました。この靴を並べるところから「空気」づくり「ムード」が始まっています。 良い空気感、頑張る空気感、メリハリのある空気感 雰囲気を良くするための大切な行動です。 それぞれの決まりはこうした空気感・ムードをつくるためには大切なことですね。 さらに、さらに学校の空気を変え、頑張る墨江丘をつくっていきましょう。 「がんばるぞー」 11/19 絵本の時間
墨江丘中学校の朝の時間は「集会」か「読書タイム」の時間をつくっています。
毎朝10分間、1週間で30分〜40分の時間をとっています。 みなさん 「読書銀行」書けていますか? 学びの定着を高めるためには、感じたこと、学んだことを書いたり、話したり、まとめる時間がとても効果的です。 是非、読書銀行を活用してください。 今週は1年生の各クラス、地域の方に来ていただき「絵本」を読んでいただいています。 朝から「ホッコリ」温かい気持ちになります。 朝から暖かく、落ち着いた気持ちにして1日をスタートすることがとても効果があります。 たかが10分、されど10分 大切にして欲しい朝の時間です。 感謝の気持ち 温かいご飯
給食の時間は、とびっきりに楽しい時間です。
先生も、生徒もホッと一息の時間です。中学校3年間は体、骨、血液、循環器など様々な体の組織が発達する時間です。 一生涯、生きていく上での「土台」となる要素が発達する時期でもあります。 みんなで楽しいご飯を「残食」せずに「完食」目指してしっかりと食べましょう。 ご飯をつくってくださっている、住吉小学校の給食調理員さんに感謝も込めて、 「いただきます。」 PTAチーム バレーボール
先週、コロナでPTAバレーボールが試合が中止が続いてます。
2020年度墨江丘中学校PTAバレーボールチームはかつてないほどの素晴らしいチームとなっているところでしたが・・・ このような中、墨江丘中学校教職員チームと試合を行いました。 21点マッチ 3セット!! 結果は・・・ 2−1でPTAチームが勝ちました。 みんなのお母さん方とも交流ができ、とても楽しい時間を過ごすごとができました。 ありがとうございました。 |
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