高学年では、リレーのバトンパスについて教わりました。バトンパスは、距離をかせぐことがコツだそうです。
1.バトンを渡す方ももらう方も、手を伸ばす(2人のおへその間をできるだけ離す)
2.もらう方は、しっかりリードする
の2つを守って、2人組で練習をしました。バトンをもらう人は、「渡す人が渡しやすい手の高さ」や「手の向き」を調整するのが難しそうでしたが、試した後にペアで振り返って、次の練習に臨んでいました。また、つま先・膝・肋骨を一直線にして、出した足の膝を前へ出るようにするとうまく走れるということも聞き、早速実践している人もいました。
運動会まであと3週間。習ったコツをいかして、リレーを頑張りたいと意欲を燃やした5・6年生です。