保育実習がスタートしました淀中学校では、毎年、3年生が大和田幼稚園を訪問します。家庭科保育の学習と、キャリア教育(職業体験)を重ねて実施しています。 元気いっぱいの幼稚園児たちと、ゲームやおにごっこ遊びなどをして交流します。最初は緊張していた3年生たちでしたが、すぐに子どもたちと仲良くなって遊んでいました。生徒の胸には、手作りのアップリケの名札をつけています。 生徒たちが園児に対して優しく接しているのがとても微笑ましいです。 保育実習はクラス毎に8日まで交流を続けます。 ペルー教室(国際クラブ)火曜日の放課後は「グローバル教室」の時間です。 今日は、国際クラブ(ペルー教室)も開催されました。 国際クラブでは教育委員会から講師をお迎えして母語でご指導いただきます。母国のアイデンティティを高め、母語でコミュニケーションを待ちます。 今日は6名の生徒が参加して、スペイン語を使ってゲームやクイズをしました。 普段の授業では静かな生徒も、講師の先生とのスペイン語の会話になるとよく話し、楽しそうでした。母語の高まりが日本語の力に結び付いてほしいと思います。 次回の国際クラブが楽しみですね。 ユニセフ募金が始まりました生徒会が中心となってユニセフの募金活動をがんばっています。 今日から4日間、毎朝、玄関前で朝のあいさつと募金の呼び掛けをします。募金をしようと思っている人は忘れないように募金箱に入れてください。 この活動は、校区小学校とも連携しておこなっています。 ※さて、みなさんの募金はどんな支援になるのでしょうか? それは、 世界には栄養が不足し治療を受けなくてはならない子どもたちがたくさんいます。そんな子どもたちに、栄養治療食のピーナッツやミルク、病気にならないように免疫力を高めるビタミン剤など・・・みなさんの募金がさまざまな支援になります。 そんな厳しい環境に暮らす同世代の人たちが世界にはまだまだいることを知ってほしいと思います。 「国際理解」〜身近な国について知ろう〜 (1年生)本校は外国にルーツを持つ生徒がたくさん在籍しています。グローバル教室や国際クラブもその一環です。 そこで、1年生は身近にいる仲間のルーツの国について班ごとに調べる学習をおこない、今日の1時間目にその調べたことをクラス毎に発表しました。 どの班もよく調べており、その国の文化や歴史、建造物や食文化などをクイズなども取り入れながら発表していました。 国際理解、多文化共生教育を進め、充実させることがこれからの社会にはますます重要になると思います。 新しく赴任された教職員の紹介今朝の集会で、淀中学校に新たに赴任された教職員の紹介がありました。 所属学年は3年生ですが、他の学年の授業もおこないます。ともにがんばっていきましょう! |
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