都道府県新聞(4年生) 〜12月14日〜
社会科で、全国の都道府県について調べ、新聞にまとめました。
楽しくまとめていますね。 児童朝会 〜12月14日〜
今週も、校長室、職員室から各学級へ、オンラインと放送で児童朝会を行いました。
校長講話の内容は、次の通り。 「1週間ほど前に、日本にとって、また、世界にとっても、大きなニュースがありました。 日本が打ち上げた宇宙探査機『はやぶさ2』のカプセルが地球に戻ってきました。 カプセルの中には、小惑星『リュウグウ』の石や砂が入っているそうです。 小惑星の石や砂を地球に持って帰ってくるのは、世界で初めてです。 小惑星『リュウグウ』の大きさは870mで、歌島の町の中にすっぽりと入るぐらいです。 星としては、とてもとても小さいサイズです。 また、『リュウグウ』は、地球からおよそ3億km離れているそうです。 歌島小学校の運動場を200万回回るのと同じ距離です。 それぐらい離れている場所まで『はやぶさ2』は4年かけてたどりつきました。 『はやぶさ2』の着陸は、人が見て操縦することはできません。 人工知能による自動運転です。 日本の科学技術って、すごいですね。 話は変わりますが、リュウグウほど遠くのことを見たり、探ったりできるほど科学が進んでいても、人工知能(AI)が苦手なことがあります。 人工知能は、すぐ目の前にいる人の心を感じることができません。 歌島小学校のみなさんには、人の気持ちや心の痛みが分かる人でいてほしいと思っています。 人工知能にはできませんが、みなさんならできると思います。 『相手の気持ちを考える』ということを、いつでも、誰に対してもできるようになってほしいです。 さあ、残り少なくなった2学期ですが、今週もがんばりましょう。 うがい、手洗い、しっかりしてくださいね。 これで先生の話を終わります。」 登校のようす 〜12月14日〜
予報では、今週から気温がぐっと下がるとのこと。
肌寒い朝です。 登校のようす 〜12月14日〜
子どもたちが元気に登校してきました。
登校のようす 〜12月14日〜
新しい1週間が始まりました。
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