菅原小学校では、子どもたちの学力向上のため、よりよい授業づくりに向けた授業実践を行ってきました。
　特に今年度は、大阪市より、国語科の「学力向上推進事業」に選定され、教育センターの学力向上推進指導員の先生の指導を受けながら、研究・研修活動を進めてきました。
　２学期に行った授業づくりの取組について、その一部を紹介します。

　最初は、１年生の国語科の様子から。３枚目の写真は、全教員が、研究授業を振り返り、成果と課題について話し合っている様子です。

　今日の給食は、

　☆　豚肉のしょうが焼き
　☆　さつま芋のみそ汁
　☆　菊菜と白菜のごまあえ
　☆　ごはん
　☆　牛乳　　でした。

　豚肉は、柔らかく、香ばしく焼き上がっていてごはんが進みます。みそ汁とごまあえも、ご飯にぴったりの和風献立でした。

　明日は終業式ですが、給食があります。

　感染症拡大のため制限も多い音楽の授業ですが、十分な対策をとりつつ合奏に向けた練習をしています。
　今はおうちの方々に成果を見ていただくことは困難な状況ですが、今後、音楽発表会ができるようになる日を楽しみに、子どもたちは練習を積み重ねています！

　今日の給食は、

　☆　鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き
　☆　五目汁
　☆　かぶのユズ風味
　☆　ごはん
　☆　牛乳　　でした。

　しょうゆマヨネーズ焼きの焼きあがる香りが午前中の廊下にも漂い、子どもたちが思わず、「おなかすいた〜」とつぶやいていました。
　五目汁はカツオと昆布の合わせだしの香り、かぶは柚子の香りと、今日の献立は、香りのいいもの尽くしでした。

　国語科の『「ふるさとの食」を伝えよう』の学習で、ふるさとの食べ物や有名な場所、ものなどを本やインターネットで調べ、リーフレットにまとめました。