３年１組では道徳科で「まどガラスと魚」を学習していました。千一郎はよその家の窓ガラスを割ってしまいましたが、「謝る」より「怖いので逃げる」を選びました。一方、家の魚をネコに捕られたとき、飼い主のお姉さんが干物をもって謝りに来ました。千一郎もお姉さんの行動を見て反省し、ガラスを割った家に謝りに行きました。「怖くて逃げる」のではなく「謝る」ことができる子に育ってほしいです。

２年生では国語科で「お手紙」を学習しています。２組では、がまくんとかえるくんの気もちについて考えていました。物語の文章から、がまくんやかえるくんの気持ちを読み取っていくのですが、「お手紙」では、挿絵も読み取るための大きな手掛かりになります。挿絵での２匹の様子も参考にしながら気持ちを想像していきます。

２年生では算数科でかけ算の九九を作りました。今、覚えようと努力しています。すでに達成した児童の九九カードを見せてもらいました。よくがんばっています。
１組では、４×９の続き、つまり、４×１０、４×１１、４×１２を調べていました。かける数が１増えると、答えはかけられる数だけ増えるというかけ算のきまりがあったので、それを利用して求めていました。

１年生の想像力に感心しました。

１年生は音楽科で「シンコペーテッド　クロック」を鑑賞していました。ウッドブロックやトライアングルの音に耳を澄ませて、時計を想像しながら聴いていました。かんしょうカードに曲を聴いた感想を表します。１年生にとって文章で表すのは難しいようです。その分、絵で聴いた感想を表現していました。