初めての避難訓練<1年>
昨日から学年ごとに行っている避難訓練。今日は1年生が行いました。
担任の先生から、もし火事が起こった時にどうしたらよいかを教えてもらい、実際に避難を開始します。廊下に出てハンカチで口を押さえ、先生について早足で移動します。運動場には教頭先生が待っていて、そこに向かって駆け足です。 整列して人数確認の後、教頭先生の話です。「『けむり』がとてもこわい。だから口をハンカチで押さえるのです。避難するときは「お・は・し・も」に気をつけましょう」緊張しながらも、真剣に話を聞きました。 プール開き<5・6年>
昨日は5年、今日は6年が、プール開きを行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、5・6年のみ、7月からの実施です。
2日間とも天候に恵まれました。体操、シャワー、水慣れ、全ての活動が静かに、周りとの間隔に気をつけて行われます。水中での指導のために、指導者は透明マスクを着けています。感染症拡大防止のために、様々な対策を講じています。 例年との違いに戸惑いながらも、久々のプールに、子どもたちの表情は明るかったです。 学校北側の新しい通学路について
いつも瓜破東小学校のためにご協力いただき、また、新型コロナウイルス感染症対策のためにご理解・ご協力いただき、ありがとうございます。
さて、学校北側の市営住宅・道路工事が概ね完成し、南北の道路の歩道が使用できることになりました。そこで、その歩道を通学路として用いることとし、該当の子どもたちに説明しましたので、お知らせいたします。 今後とも、瓜破東小学校の子どもたちのことを、よろしくお願いします。 該当児童に配付したプリント【新しい通学路】←ここをクリックしてください。 避難訓練<火災>
今回は感染症対策で、学年ごとの実施です。理科室から出火という想定で、避難の仕方や経路の確認等を行いました。画像は3年生のものです。
担任が教室内でホイッスルを鳴らした後、「火災発生・運動場への避難」を告げ、避難開始。廊下に出てすぐに廊下の窓を閉めるなど、黙って迅速に行動しています。理科室から遠い階段を通り、プール横から運動場へ。人員点呼し、管理職へ報告します。 校長先生の「今年は、いつもと違う。火災からはもちろん、新型コロナからも自分の命を守らなくてはならない。これから暑くなるので、熱中症対策も必要。このことを家族とも話してほしい。」という話や、担任の先生の指示を、真剣に聞いていました。 プール救命シミュレーション
昨日放課後、教職員で「プール救命」のシミュレーションを行いました。
子どもが溺れた時に、実際にどう動いたり、どう連絡したりすればよいのか、役柄を決めて取り組みました。 あってはいけないことですが、万が一、そういった場面に遭遇してしまった時を想定して行い、終了後、改善点等について話し合いました。 |
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