年のはじめのお祝いに・・・
今日の給食は『正月の行事献立』で「れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ」でした。
正月には、新しい年の始まりを祝い、「今年も健康に過ごせますように」と願って食べる料理がたくさんあります。 「寿司」は、「寿(ことぶき)を司(つかさど)る」という意味があり縁起が良く、昔から、祝いの席で好んで食べられていました。また、今日のちらし寿司に入っている「れんこん」には、「見通しがきく」という縁起のいい意味があります。 「ぞう煮」は、平安時代の初めに、もち・人参・大根などを神様に供えたあとで食べるようになったのが始まりです。お供えしたものを食べると体が丈夫になると言われています。 「ごまめ」は、いわしが田んぼの肥料として使われていたことから、今年もいいお米がとれますようにと豊作への願いをこめて「五万米(ごまめ)」や「田作り」と呼ばれるようになりました。 「今年一年、良い年でありますように」と願いながら、縁起の良いお正月料理をいただきました。 今日も、美味しい給食、ごちそうさまでした。 「手洗い・マスク・換気」をしっかりと!
冬は色々な感染症が流行しやすい季節です。特に冬に流行するインフルエンザは、症状だけでは新型コロナウイルスとの判別が難しくなります。
しかし、みんなが「新型コロナウイルス対策」を行うことで、他のウイルスも流行しにくくなります 。 寒くなると、換気や冷たい水での手洗いは、億劫になってしまいますが、新型コロナウイルス以外の感染症を予防するためにも、ひとりひとりができる感染対策を徹底しましょう。 3学期が始まりました
学校に子どもたちの元気な笑顔がもどってきました。
始業式では、新年の挨拶をし、校長先生のお話を聞きました。校長先生からは、2学期の終業式に出した宿題「おうちの人の役にたつことをしよう」についてお話がありました。 最後にみんなで校歌を合唱して3学期のスタートをきりました |