今日の児童朝会では、「科学」についてのお話をしました。

科学というのは決して特別なものではなく、私たちの身の回りのすべてを科学としてとらえることができるということについて、お話しました。

AIが発達しても、人間のもつ思考力や、不思議に思う心、感性を再現することは難しいと言われています。「なぜ？」を追究する人間の営みこそが、科学の源であり、ここまで発展させてきた原動力なんですね。

この夏休みの自由研究で、そんな科学の力を発揮した３人の児童の表彰をしました。

「大阪府学生科学賞大阪市予備審査会」で金賞（１名）と銅賞（２名）に輝いた児童３名です。４年生の児童は「色のイメージ」、５年生の児童は「台風のしくみ」、６年生の児童は「元素の世界」という作品で賞をいただきました。

これからも自らの疑問を追究する姿を大切にしてほしいですね。
おめでとうございます。

先日から、管理作業員さんがピロティ前の築山の周りに人工芝を敷いてくださっています。もともとシートが敷いてあったのですが、経年劣化でボロボロになり滑りやすくなっていたのを一度はがして、新しい人工芝を敷いています。

体育終わりの６年生たちが思わず「気持ちいい〜」と寝そべっていました。

５年１組の国語の学習です。

古典の「平家物語」の冒頭部分を全員で暗唱しています。こちらはもうほとんどの人が覚えられているようです。次は、「徒然草」の一節を暗唱します。グループでしっかりと声を出し合って音読しながら覚えていっています。

５年５組が家庭科の学習をしています。

それぞれが自分の考える「朝食の献立」をプリントに記入しています。
教科書を使って、食品に含まれる栄養素を調べながら、バランスのよい献立になるように頭を悩ませています。

献立を考える活動に取り組みながら、少しずつ交代で黒板に貼ってあるポスターを見に行きます。次回、製作予定の「エプロン」のデザインを選んでいます。

１０月２７日（火）は１年生の遠足です。

今日の１時間目は、体育館で遠足の説明会です。
しおりを見ながら真剣に先生のお話を聞いています。

初めての遠足、楽しみですね。