６年生の後、引き続き５年生が「走り高跳び」の練習をしていました。こちらも久しぶりだったからでしょう。バーに引っかかる児童が何人もいました。中には、バーの手前で跳べずに止まってしまう児童もいました。
それでも、跳べたときには周りから喜びの声が聞かれました。失敗しても励ましの声がかかり、いい雰囲気で練習していました。

６年生は体育科で「走り高跳び」を練習していました。今日はこの冬一番の寒さでした。寒さで体が思うように動かなかった上に、久しぶりの高跳びだったからでしょう。足が上がらず、バーに引っかかってしまう児童が多かったです。それでも、先生から、足を振り上げるタイミングに気をつけること・助走する距離や角度を考えることなどの助言をいただき、練習するうちに、少しずつ跳べるようになってきたようです。

４年生は算数科で「分数のしくみを考えよう」を学習します。本時では、１ｍより□ｍ長い場合、どのように表せばよいのかを考えていました。「５分の１のいくつ分になるのか考える」「テープ図で表す」など、いろいろな方法を見通して考えていました。分数のたし算をすでに学んでいるので、「式で考える」という意見も出ました。これから場面によっては分数を使えるようにしくみを学んでいきます。

２年生では国語科で「かさこじぞう」を学習していきます。２組では、導入として先生が範読し、児童はそれを聞いて初発の感想を書いていました。
「じょいやさ　じょいやさ」のような不思議な音の表現があったり、「かます」のように今はあまり使わなくても昔話に登場する言葉があったりして、児童の興味が深くなっていったようです。

２年生では算数科で「長い長さを図ろう」を学習していきます。１組では、みんなに３０ｃｍの竹ざしが配られ、好きなものの長さを図ることになりました。測った長さを記入するワークシートには、「１回ではかれなかったもの」の長さを図る欄があります。児童は、３０ｃｍさしを工夫して使って長さを測っていました。「１回ではかれなかったもの」の長さを測るのによい方法はあるのでしょうか。