カゼニモマケズカラダを動かせば、ココロもすっきり。次の学習にもつながります。明日も運動場で遊びましょう! ありがとう、6年生
3年1組は昨日、6年1組にバレーボールを教えてもらいました。
そのお礼に、手紙を書いて手渡しました。 渡す3年生も、貰う6年生もとてもよい笑顔でした。 また一緒にバレーボールをしましょう! 障がい者スポーツ体験 1年生
1年生の子どもたちも体験しました。ボールが転がってくる音を、懸命に聞き分けていました。後半には、歩行体験も行いました。「目が見えない」体験は、きっと不安に感じたことだと思います。けれど、そばに誰かがいてくれれば、大丈夫なのです。障がいの有無に限らず、「困ったときにはお互いに助けあうことができる」。そんな輪がどんどん広がりますように。
やさしさいっぱいの1年生の子どもたちです。きっと、今日の経験が明日につながっていきます。 障がい者スポーツ体験 2年生
障がい者週間からは少し遅れましたが、本校では24日まで「障がい者スポーツ体験」を各学年が取り組んでいきます。
今日は2年生が2回目の「ゴールボール」にチャレンジしました。ゴールボールは、選手全員が目隠しをして音を頼りにボールを追うスポーツです。バスケットボールほどの大きさのボールの中に鈴が入っていて、転がすように投球してゴールを狙います。「静寂の格闘技」と呼ばれ、パラリンピックの競技にもなっています。 手ぬぐいで目隠しをして、試合開始。「まったく見えない」という体験。「集中して聞く」という体験。そういった環境の中、ボールを使った試合をすること。貴重な経験になったことだと思います。この経験で子どもたちは、きっと何かを感じてくれたはず。いつも元気な2年生の子どもたちが、「シーン」とした中でゲームをしていました。それは、「なぜ静かにするのか」がわかっているということです。それだけで十分。そして、今回の経験がこれで終わらずに、これからの人生に活かされることを願っています。 さぁ、明日も。 |
|