すでに報道でも流れていますが、大阪市内の小中学校や保育施設に通う園児や児童、生徒の感染者が11月には141人となっていたようです。中学校の2学期も残り2週間となり、今週末からは期末懇談が始まります。生徒を含めご家族の皆さま方にも引き続き感染予防対策の徹底をお願いしたいものです。
さて、先週末にもお知らせいたしましたが、いよいよ近畿地方も寒さが一段と厳しくなるようです。今まで以上に学習教室等の換気を行うことから「レッドステージ(非常事態)1」においては教室内でのウインドブレーカー(防寒着)の着用およびひざ掛け使用を推奨していくことにいたしました。コロナ禍での対策とご理解いただければ幸いです。

🔶下記をクリックすると、配布プリントをご覧いただけます。
〇「レッドステージ１」における新型コロナウイルス感染症対策　密閉を回避するための教室換気に伴う寒さ対策についてのお願い

気が付けば12月も中旬に差し掛かり、近畿地方も寒さが一段と厳しくなるようなことが天気予報で言われています。登下校時の防寒対策がいよいよ必要になってくるのでしょう。
さて、新型コロナウイルスのみならずこの土日は風邪やインフルエンザ等にも十分に気を付けましょう。マスク着用、手洗いやうがいは当たり前です。なお、集会がなくても月曜日の朝は遅刻しがちな人や時間ぎりぎりで登校してくる人は、時間に余裕をもって行動するよう心掛けてほしいものです。

「学校で働く看護師さん募集」のチラシが大阪市教育委員会からありましたのでお知らせします。大阪市の小学校や中学校には、たんの吸引や胃ろう、導尿等、医療的ケアを必要とする子どもたちが多く学んでおり、安心・安全な学校生活を送るためには、看護師さんのサポートが必要です。ご家庭の近くの学校で、これまでの看護師としての経験を役立ててみてはいかがでしょうか。
ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、大阪市教育委員会　インクルーシブ教育推進担当まで　連絡先： 06-6327-1009　お問い合わせください。

なお、詳しくは要項をご覧ください。以下をクリックすると確認できます。
　https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000050...

江戸時代には12月13日を煤払いの日として定め、今の年末大掃除につながっているとされています。そのため、12月13日は古くから「正月事始め・煤払いの日」、「はじめの日」とも呼ばれ、お正月に向けて様々な準備を始めるのに縁起が良いと言われています。年末大掃除は12月13日から始め、12月28日までに終わらせるのが習わしで、1年の積もり積もった汚れを落としてきれいに新年を迎えてもらおうと大掃除の記念日が制定されたようです。1月1日は、元旦に大掃除をすると福を掃除してしまうということから、福が逃げるので縁起が悪いと言われています。この日曜日(13日)には皆さんもぜひ、大掃除のお手伝いをしてみてはいかがでしょうか。

今日(11日)、2年生は午前中の時間割を調整して学級ごとに進路学習を行いました。ヒューマンキャンパス高等学校大阪学習センターからゲストテイチャーを招きSPトランプセミナーとして1時間の学びを深めました。自分自身を理解し、行動特性や価値傾向を知ることで、どのような仕事が向いているか考えることを目標とした授業になったと思います。
※SP（サブパーソナリティー）トランプとは自己を理解し自己成長を図るパーソナル・ディベロップメントと、他者を理解し、他者に対応していく態度や技法であるヒューマンスキルを学習していくための教材として開発されたものです。