支援学級 取り組み
以前から育てていた田辺大根の収穫をしました。
初めての栽培で心配していましたが、育ってくれてよかったです。 寒さのあまり水やりを断念することもありましたが、雑草を抜いたり水やりと一生懸命育ててくれました。 支援学級 取り組み
クリスマスツリーを手作りしました。
リースを手作りしたり、折り紙でサンタを折ってくれたりと、たくさん作ってくれました。 季節ごとの行事に取り組んでいきたいと思っています。 1年 学年集会
本日の2限に学年集会を行いました。
総務委員から2学期の振り返りの発表がありました。 各クラスのできたこと、できなかったことがしっかり明確にされていました。 また、先生からは健康面、学習面、生活面での話もありました。 充実した冬休みを送ってほしいと思います。 冬休みの心得をしっかり読んでおいてくださいね! 終業式の話
先ほど2学期の最後の授業が終わりました。そして2020年ももうすぐ終わろうとしています。
臨時休業や分散登校で始まった1学期、いつもよりずっと短い夏休み、そして暑い時も寒くなってからもコロナと戦い続けた2学期、ようやくここまで来たという思いを持っている人も多いのではないでしょうか。その2学期には学年ごとの体育大会や3年生の修学旅行も実施することができました。例年と比べると我慢しなければいけない場面が多かったのは間違いありませんが、今の状況でできることはやったという気持ちもあります。 ただ、ここにきて大阪のコロナ感染者数が高止まりの状況になってきています。地方も増えてきて全国的には毎日のように最多記録と報道されています。医療もひっ迫してきて医療従事者の方も身を削ってコロナに立ち向かってくれています。そんなことを考えると、私たちは冬休みの間もマスク、手洗いなどは引き続き、よく言われる不要不急の外出も避けるべきでしょう。校長先生も楽しみにしていた旅行を早々にキャンセルし、家で過ごす年末年始にします。海外ではワクチンも使われ始め、春には普段の生活を取り戻せるよう願いながら、もうしばらく辛抱するところは辛抱しましょう。先日、学校医の先生と話しましたが、やはり換気が大きな効果があると言われていました。寒いですが、定期的な換気も心がけてください。 コロナの話はこれくらいにして、来年は丑年です。牛は自分の背中に乗ったネズミに抜かされ干支でいうと2番目になったという話は有名ですが、なぜ足の遅い牛がそんなに早く到着したのでしょう?それは自分の足が遅いことを自覚していた牛が、他の動物より1日早く出発したからという話になっています。そこから丑年の教訓は、遅くてもいい一歩一歩、着実に前に進むことを大事にしなさいと言われています。まず自分を知ること。そして目の前の自分の仕事を1つ1つこなしていくことが、将来の成功につながるという教えですね。 3年生は進路懇談も終わり新しい世界に向け進み始めました。もう迷っている時間はない。あとはやるだけ。このような状態を2000年以上前にローマ帝国を築いたカエサル、英語読みでシーザーといった方が有名でしょうか、この人が「賽は投げられた」と表現しました。賽とはさいころのことです。戦いは始まったのであとは前に進むだけだ、と兵士たちを奮い立たせたのです。3年生の皆さんも賽は投げられ、いよいよ勝負の時が来ました。でも焦りは禁物です。丑年の教訓を思い出し、しっかり前を向いて、一歩一歩進んでください。 それでは皆さん、それぞれによいお年を迎えてください。そして1月7日に元気な顔を見せてください。以上で2学期終業式の話を終わります。 12月25日(金)今日の給食☆ ごはん 牛乳 鶏肉の醤油マヨネーズ焼き 五目汁 かぶのゆず風味 焼きのり |
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