今日は6年生の土曜授業です。4時間の授業ですが、今日はそのうちの2時間を、これまで十分に時間を確保することができなかった家庭科のエプロンづくり(裁縫)実習にあてました。少しでも効率よく作業を進められるように、他学年の先生にも支援してもらい、たくさんの教室に分散して少人数で作業を進めていきました。特に緊張する作業はミシン縫いです。とてもていねいにゆっくりと進める子、おもいきってスピーディーに仕上げる子、それぞれの個性がでて見ていてほほえましかったです。 作品がいい具合に完成したら大満足です。土曜日に6年生だけたいへんだなと思いますが、今日の実習はとても有意義な体験だったのではないでしょうか。 よくがんばりました。表彰です。本来なら全校集会でその表彰をおこないたいのですが、コロナ禍の中で集会をおこなっていませんので、校長室で表彰をおこないました。拍手です。 姫島小学校の子どもたちがいろいろなところで頑張ってくれています。作品が返ってきていませんので、ご紹介できないのが残念です。 給食あれこれ先日の「残食ゼロ」の取組の日に、「どんな献立のときに残食が多い」と子どもたちにきいたところ、「魚」「なぜ」「骨が嫌やから」というのがもっとも多い答えでした。 魚を上手に食べられるようになってほしいです。四方を海に囲まれた日本の自慢の食材ですから。大阪湾も昔からとても魚がよくとれる海です。はしで身をぐっと押して---はしの先で切れ目をいれて---どこに骨が通っているかイメージできたら上手にとれるのだけれど。 職員室の前に、「日本の郷土料理」の掲示物があります。栄養教諭の先生がつくったものです。これがなかなかの力作で、つい足をとめてページをめくってしまいます。 ■笹ずしが有名 → ■ほかには、いなごの佃煮・おやき・野沢菜漬け・信州そば → ■りんごやぶどうも名産品 さて、どこの都道府県でしょう?というような感じの掲示物です。児童のみんなはわかったかな。答えは長野県です。 明日は3−1で、来週の火曜日には3−2で、栄養教諭の先生の「食に関する指導」があります。牛乳のひみつを知る授業とのこと。楽しみです。 めざせ なわとびマスター!写真は昨日の「なわとび運動」のようすですが、月・木は1・3・5年生が、火・金は2・4・6年生が、音楽にのってさまざまななわとび運動にチャレンジします。ざっと書きならべてみると--- ■りょうあしとび ■りょうあしとび(後ろ) ■かけ足とび ■かけ足とび(後ろ) ■2じゅうとび ■交さとび ■交さとび(うしろ) ■あやとび ■あやとび(後ろ) ■あや2じゅうとび 全部で10種類のチャレンジ種目があります。 子どもたちは元気いっぱい。なわとびは瞬発力もつくし、心臓や肺の力も高まるし、リズム感も養えるし、ほんとうにいい運動です。技をみがく楽しみを感じながら、たくさんチャレンジしてほしいです。そういえば、久しくなわとびはしてないな---。やってみるかな---でも、ピキっていいそうだしな---。お子さまにいろいろな技を教えてもらってコミュニケーションしながら、お休みの日に親子なわとびいかがですか?実は大人の貫禄を示せるほど上手かもしれませんね。 5年2組 国語 研究授業「書く力」を向上させることはなかなか難しい課題です。ですが、自分の考え・意見を伝えることのできる文を書けるようになることは、大人になっても多くの仕事で求められることです。 難しい課題だけれど、粘り強く向上をめざしたいです。 |