文部科学省より大阪市教育委員会を通じて、文部科学大臣からのメッセージが発表されました。
　新型コロナウイルス感染症に関する不安が広がるなかで、学校における教育活動と感染症対策の両立を図るため、互いの思いやりの大切さや、過度な不安の解消、差別や偏見、誹謗中傷等を許さないことを伝えるメッセージとなっています。
　保護者の皆様におかれましては、ぜひともご一読いただきますよう、よろしくお願いいたします。

⇒萩生田光一文部科学大臣からのメッセージ（保護者や地域の皆様へ）

　運動場で６年生がソフトボール投げをしていました。体育科の学習かと思っていたら、学年担任の先生曰く「体数科です」とのこと。
　詳細を伺うと、ソフトボール投げの記録を基に算数科の学習を進めるとのこと。
　学びとは、
○得た知識や技能を、自身の生活に活用すること
○自身の生活体験を基に、より知識や技能を深めること
だと言われています。
　どのような学習が展開されるか楽しみです。

　２学期が始まりました。登校指導で門に立ち、子ども達が元気に登校してくる姿を見て、とても安心しました。
　始業式では、２学期から東三国小学校に通うことになった新しい友達の紹介をした後、「目標と、その達成に向けて頑張りたい事を決めて、２学期も頑張りましょう」という主旨の話をしました。
　生活指導の先生の話もしっかりと聞けていました。

　とっても短い夏休みが今日で終わります。
　明日から２学期が始まります。子どもたちが元気な姿を見せてくれることを楽しみにしています。
　始業式をした後、各教室等で学習し、給食を食べ１３：００過ぎに下校します。
　給食セットを持ってくるようによろしくお願いします。

午後からは教頭先生が講師となって「身近にある材料を使った造形活動」をテーマとした研修会を実施しました。