12月14日(月)の給食です。≪ もやし ≫ もやしは、ブラックマッペや緑豆、大豆などの豆を、水につけて温かくて暗い所に置いて発芽させます。出てきた芽が、ブラックマッペや緑豆は5センチメートルくらい、大豆は10〜15センチメートルに伸びたら食用にします。 【給食では、ブラックマッペから作られるもやしを使っています。】 下の写真は、鶏肉のからあげを揚げている様子です。 児童に毎回好評な献立です。 12月11日(金)の給食です。≪ れんこん ≫ れんこんは、おなかの調子を整える食物せんいや風邪を予防する効果があるビタミンCを多く含みます。れんこんのビタミンCは、でんぷんにまもられているため、熱に強いのが特徴です。 今日は、れんこんのおかかいために使っています。 12月10日(木)の給食です。≪ うどん ≫ うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」が始まりだと言われています。「こんとん」は、小麦粉の皮にあんを包んで作った団子のようなものです。やがて、「こんとん」を温かい汁に入れて食べるようになり、「温飩(おんとん)」と呼ばれました。 その後、「温飩(おんとん)」が「饂飩(うんとん)」になって、室町時代に「うどん」と呼ばれるようになりました。 12月9日(水)の給食です。≪ じゃこ豆 ≫ ***よくかんで食べることができる人気の献立です。*** 【材料】 乾燥大豆、じゃがいもでんぷん、油、ちりめんじゃこ、いりごま、こいくちしょうゆ、砂糖 【作り方】 (1)大豆は熱湯にひたします。 (2)ちりめんじゃこはゆでる。いりごまはいる。 (3)大豆にでんぷんをまぶして、熱した油であげる。 (4)砂糖、こいくちしょうゆを合わせて煮詰めます。 (5)(4)をちりめんじゃこ、大豆をからませ、いりごまをふります。 ※カルシウムを多く含む食品を使っています。(ちりめんじゃこ、大豆、ごま) 12月8日(火)の給食です。≪ かぶ ≫ かぶはアブラナ科(はくさい、なのはな、キャベツなどの仲間)の植物です。中国から伝えられ、昔から栽培されてきた野菜です。 かぶは1年中買うことができますが、寒い時期の方が甘みも増しておいしいです。大阪では11月〜2月頃に多く出回ります。 |