11月4日の給食ししゃもは、北海道の 太平洋岸にすむ魚です。 川で生まれ、海で成長した後、 10〜11月ごろには再び 川をさかのぼって卵を産みます。 鮭と似ていますね。 給食に使われているししゃもは、 カラフトシシャモ(カペリン)と 呼ばれる魚です。 11月2日の給食給食で登場するきのこは、 しいたけ、しめじ、えのきたけ、 まいたけ、エリンギ、なめこ マッシュルームです。 それぞれ独特の香りや味、歯ごたえ、 舌ざわりなど食感のちがいがあります。 今日の給食には、 しいたけとしめじが 入っていました。 11月になりました
いつのまにか、めっきり日が短くなってきました。
放送での児童朝会では、校長先生から日の入時刻についてのお話がありました。 今日の大阪の日の入時刻は17時3分。 そもそも日没前後の夕暮れ時は、すれ違っても相手の顔が分からないことから「誰そ彼時(たそかれどき)」と呼ばれているほど薄暗く、交通事故が起きやすい時間帯です。 11月の末から12月中旬までは次第に日没時刻が早くなっていきますので、安全には気をつけましょう。 10月30日の給食
10月最後の日の献立は
豚肉といかの中華煮、大学いも、 ミニフィッシュ、 コッペパン、アプリコットジャム、牛乳です。 今日もおいしい給食を頂きました。 あすなろ学級のおイモほり畑を覆っていたツルを切り、果たして大きなおイモができているのかドキドキして見ていた子どもたち。 おイモの端が土から見えると、「あった〜〜〜!」と大喜びでスコップや手を使って掘り起こしました。また、自分の顔ぐらいのおイモを見つけると、「やったー!」と歓声を上げていました。 今年は大きな洗濯たらい、いっぱいのサツマイモを収穫しました。 そして、活動中には陰に隠れていたトノサマガエルにも出会いました。これにはおイモ以上に喜んでいる子どももおり、お昼休みまで観察し逃がしてあげました。 今年度はコロナウイルス対策で、学校内でクッキングができません。1・2週間ほど日かげで干した後、持って帰る予定です。 |
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