11/16 「作品展」の会場準備を進めています報道では新型コロナウイルスの第3波の感染拡大が連日報じられています。 本校は、今週は、「作品展」「土曜授業参観」を予定しており、感染拡大リスクをゼロにできないことから実施については悩ましいところですが、「感染拡大防止にていねいに配慮をしながら、さまざまな学校行事を進めていく」という基本方針に基づき、すでにお知らせした方法で予定どおり実施することにします。 前日の水曜日にあらためて保護者プリントを配布予定です。要点を確認します。 ■19日(木)20(金)の「作品展保護者鑑賞」は、受付が13:00〜16:45 各家庭2名まで 体育館の換気および消毒液の設置 来場者健康観察表の持参 ■21日(土)は、1時間目に「前半保護者グループ」の授業参観、2時間目に「前半保護者グループ」の作品展保護者鑑賞と「後半保護者グループ」の授業参観、3時間目に「後半保護者グループ」の作品展保護者鑑賞 各家庭1名に制限 教室・体育館の換気および消毒液の設置 来場者健康観察表の持参 感染拡大防止にていねいに配慮します。しかし、リスクをゼロにすることはできませんし、特に土曜日の体育館は展示により通路となるスペースが限られていることから、やや「密」になることも予想されます。ご自身の体調や不安とご相談されながら、ご来校について検討いただきますようお願いいたします。 久しぶりに「今日の給食」です子どもたちの校外でのがんばりの紹介姫島JVBC(ジュニア・バレーボール・クラブ)の戦績です。姫島JVBCは、姫島地域の指導者のもと、姫島小学校の児童が中心となり、姫島小学校体育館で日々、熱心な活動をおこなっている小学生バレーボールのチームです。その姫島JVBCのみなさんが、先日、大阪府小学生バレーボール秋季大会を戦い、現在のところ8つある予選ブロックの1つで優勝し、この週末、混合の部34チームのうち1チームの近畿大会大阪府代表をかけた代表決定戦に出場することになりました。レベルの高い大阪府の小学生バレーにおいて、現在ベスト8というだけで大きな拍手に値する成績、さらに大阪府代表を勝ちとることになれば快挙といえる頑張りです。 コロナ禍の中、長く活動停止状態を余儀なくされました。 ようやく活動を再開できたのが9月13日。そこから2か月の限られた時間の練習で、ここまでの力をつけました。 6年生の最後の公式戦です。この週末の試合にかける意気込みは高いです。ぜひ、大阪府代表を勝ちとってほしいと思います。 11/12 5年生の授業のようす5年1組をのぞいてみると、作品展に向けての作品づくりを進めていました。クレー粘土をつかって「深海の遺跡」をつくります。想像をふくらませます。自由な発想が手を動かします。作品展が楽しみです。 11/11 4年生 道徳 研究授業保護者の皆様にとっては、道徳というと、学生だった時に道徳の授業ってあったっけ?とか、教材を読んで先生の話をきくだけの授業だったとか思いだす方が多いと思うのですが、現在は「特別の教科 道徳」として、年間35時間の授業が必須となっています。読み物教材をつかい、先生との対話によって、道徳的価値観について気づきを深めるという授業です。正解はないけれど、対話して考えることが大切です。 4年2組の子どもたちは、とても活発に自分の感じたことや考えたことを発言していました。主体的で対話的な学びが成立していました。「金色の魚」という読み物教材。よくばりな心について考える授業でした。観ていて時間が短く感じました。 |