緊急事態宣言に伴う学校の対応についてまた、緊急事態宣言実施にあわせ、大阪府新型コロナウイルス対策本部会議において「大阪モデル」レッドステージ(非常事態)2へ移行することが決定されました。 このことを踏まえ、実施期間中の市立学校園における対応について、大阪市教育委員会より次の通り通知がありましたのでお知らせします。 ・緊急事態宣言の期間中も分散登校・短縮授業等は行わず、通常授業を継続する。 ・児童いきいき放課後事業についても感染防止対策に留意し通常の活動を継続する。 ・長時間、密集又は近距離で対面形式となる活動等は行わないこととする。また、感染症対策を講じてもなお感染のリスクが高い学習活動については、緊急事態宣言の期間中には実施しないこととする。 ・緊急事態宣言の期間中は、校外活動等について、期間外に延期するか、中止とすることとする。 ・学習参観等、多くの来校者がある行事については、延期または中止とするか、来校者を招かない行事に変更することとする。個別の教育相談等については、感染対策を十分に行ったうえで実施可とする。 本日配布したこちらもあわせてご覧ください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い) 1月14日の給食
今日の献立は、
・さばのカレー竜田揚げ ・さつまいもとうすあげのみそ汁 ・白菜とほうれん草の煮びたし ・ご飯 ・牛乳 今日の給食は、「学校給食献立コンクール優秀賞作品」です。さばもカレー味になれば、独特の臭みも消え食べやすく、好評でした。 【献立のねらい】 冬が旬の食材を選びました。さばは、みんなが大好きなカレー味にし、みそ汁が甘くなるよう、さつまいもを入れました。煮びたしには、彩りを考えて白菜を加えました。 1月13日の給食
今日の献立は、
・ビーフシチュー ・ブロッコリーのサラダ ・ミニフィッシュ ・黒糖パン ・牛乳 「ビーフシチュー」は、牛肉を主材に、小麦粉と綿実油で作ったブラウンルーで煮込みます。毎回好評なメニューです。 【ブロッコリー】には、免疫力をアップさせ風邪予防になるビタミンやストレスで生じた活性酸素を除去するビタミンが多く含まれています。今が旬なのでたくさん食べたい食材です。 3年道徳「いちばんうれしいこと」まず、自分が思う「うれしいこと」をあげていきました。 「サッカーで優勝した」「友だちができた」「先生とかにほめられた」・・・・ 板書された自分たちの意見を見てみると、自分がうれしい事柄が多いことに気づく3組の子どもたち。やなせさんのメッセージの意味を考えるために本文を読み始めます。 やなせさんは大学を卒業後、戦争に駆り出されます。戦中も戦後もたいへんひもじい思いをされ、人間にとっていちばん苦しいのはおなかがすくことだと思います。そして、絵本の中でおなかがすいた人のところに行って、自分の顔を食べさせるアンパンマンを登場させたのです。 そんなやなせさんの思いをどう感じたか、それぞれノートに書いていきます。 「人にやさしく、わるいやつをたおして世界を平和にできる人になってほしいという思い」 「アンパンマンのようなやさしい人がいたらいいなという思い」 「人を思いやる気もちがいちばんだいじということを教えている」などなど 同じ教材文を同じ授業の中で読んでも、子どもによってこんなにとらえ方が違うんだなあと驚かされました。 最後は、それぞれの意見を交流し、自分の思いや考えを深めながら、自分でできることをノートにまとめました。1時間の授業の中で、子どもたちがたくさん意見を発表することができていました。 【文責:阪口】 1月12日の給食
今日の献立は、
・筑前煮 ・ひじき豆 ・だいこんのゆず風味 ・ご飯 ・牛乳 「筑前煮」は、福岡県の郷土料理で、鶏肉、野菜などの材料を炒め、だし、砂糖、みりん、塩、薄口しょうゆ、濃い口しょうゆで煮込んだ料理です。 福岡県では、がめ煮と呼ばれ、正月や祭り、祝い事の時によく食べられます。 |
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