代表委員会の子どもたちは、朝、校門のところに立って、登校してくる子どもたちに「おはようございます」のあいさつをしています。それに加え、冬に向かい、大量に舞い散る落ち葉やごみをほうきで掃いたり、火ばさみを使って拾ったりして、校内や学校周りをきれいにしてくれています。

　理科の学習で、「水のはたらきによる地層のでき方」の実験をしています。れき・砂・どろを混ぜた土をといにのせ、水で少しずつ水そうに流しこみ、しばらく置くと、それぞれが層になってたい積します。地層はこのようなたい積が繰り返されてできることがよくわかります。

　体力向上を目指して１５分休みに「冬季の体力作りマラソン」に取り組んでいます。月・水は１・３・５年生、火・木は２・４・６年生が運動場で１分間のストレッチの後、曲が流れている３分間を自分の速さで走ります。１５分休み以外の休み時間や体育の時間にも走っています。寒さに負けずにしっかり体を動かして温め、風邪をひかず健康に生活できることを願っています。

　１７：００、林間学習に参加した５年生は、付き添いの先生方と一緒に学校へ帰ってきました。
　１泊２日という短い期間でしたが、仲間たちとともに助け合って、思い出をいっぱいつくってきたことでしょう。今日はゆっくり休んで、また明日からがんばりましょう。

　広い高原で、鬼ごっこや日向ぼっこ、ゴロゴロ寝転がったりして過ごしました。
　閉舎式を終えて、バスは１２：５０ごろに出発しました。