家庭科で作った小物づくりの作品です。玉止めも玉結びもできるようになりました。

コロナ感染症のレッドステージのため、寒いですが、業中も教室の窓を開けて、換気しながら勉強しています。ジャンパーなどの防寒着を着用しての授業です。
　しかし、体育の時や休み時間は運動場では着ません。茶色の上着を着て外で運動したり、遊んだりしています。子どもたちは元気ですね。

　牛乳パックでぽっくりを作りました。足音がうるさくなくて室内で遊べます。
　ぽっくりは、はいて歩くのは意外と難しいようです。上に引き上げながら手足を同時に出すこの繰り返しが必要なので、バランス感覚、運動能力の発達につながるそうです。遊び方のコツをみんなで見つけて楽しく遊べました。

　先月から少しずつ作っていた小物が完成しました。
丁寧に作った小物にリボンやアルファベットなどの飾りつけをして素敵な作品に仕上がりました。

５年生の教室前廊下に掲示していますので、ぜひご覧ください。

　登下校時に地域の方が、校区の要所要所に立って、見守りを続けていただいていました。
しかし、コロナウイルスの「レッドステージ」になったため、北区役所のほうから「65歳以上の見守り隊は自粛するように」という通達が出され、本校の見守り隊も今自粛中です。
　しかし、いつ交通事故や危険な目にいつ合うともわかりませんので、現在はＰＴＡの役員の方々が交代で赤いビブスを着て見守りを続けてくださっています。もちろんＰＴＡ会員さんも「立ち登板」として学校の近くの横断歩道に立ってくださっています。
「レッドステージ」も12月15日以降も続くような気配で延ばされるかもわかりません。もしご家庭の状況が許せば、できたら他の有志の方々のご協力をいただくと、とってもうれしいです。