今日の給食「れんこんとはくさい」(10月7日)今日のメニューの中には秋から冬に旬を迎える食べ物がありました。れんこんやはくさいがそれにあたります。 通年出荷されているものですが、れんこんは10月頃から冬、はくさいは冬に多く収穫され、おいしくなります。 どちらもおいしい料理として給食に登場し、子どもたちもしっかり食べていました。 ちなみに、れんこんの生産量ですが、第3位が佐賀県、第2位が徳島県となっています。第1位はどこでしょう?また、大阪府は第何位でしょう。答えは明日!! 鉄棒(1年生:10月7日)鉄棒の技の一つ、「つばめ」の態勢の子と、次の順の子がじゃんけんをしています!もちろん鉄棒をしている子は手がふさがっていますので、足でじゃんけんです。子どもたちも楽しそうでした。 鉄棒に楽しく取り組めることはとても大切です。技の難易度が上がっていきますので、不安も多くなると思います。楽しく、あきらめず、がんばってほしいですね!! 水よう液の仲間分け「後かたづけ」(6年生:10月7日)机をしっかり拭いて、器具も洗います。分担して、スピーディーにできました。 10月の生活目標「きちんと後かたづけをしよう」を守っている6年生でした。 水よう液の仲間分け「リトマス紙2」(6年生:10月7日)右から「食塩水・炭酸水・うすい塩酸・重曹水・うすいアンモニア水」となっています。 さて、実験後の6年生はもちろん分かっているでしょうが、保護者の皆様はいかがですか? 酸 性:炭酸水・うすい塩酸 中 性:食塩水 アルカリ性:重曹水・うすいアンモニア水 となります。実験結果を発表すると、班ごとに結果が違っているものもありました。それもまた実験です。どうして結果が違ってしまったのかを考えることで、学習理解も深まっていきます。失敗の中から何を学ぶかを子どもたちには経験してほしいと思います。 水よう液の仲間分け「リトマス紙」(6年生:10月7日)これまでの方法のように仲間分けできる実験用具として、「リトマス紙」があります。保護者の皆様も懐かしいのではないでしょうか。 リトマス紙は「青色リトマス紙→赤色」が「酸性」を、「赤色リトマス紙→青色」が「アルカリ性」を示します。どちらも変化しない場合は「中性」となります。 今日の実験は難易度も高く、失敗する班もありました。それでも、話し合いながら実験を進めていく6年生は素晴らしかったと思います。 |
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