社会見学「大阪市立科学館」5(4年生:9月25日)電気をおこす、送る、使う、といった私たちの生活になくてはならない電気にスポットをあてた展示となっています。 発電の仕組みやどのようにして電気を送っているのか学ぶことができます。また、送電鉄塔(3万3千ボルトの電圧に耐えられる本物の鉄塔のうえの部分)や信号機などの展示もあって、生活に密接に関係していることから、子どもたちも楽しみながら学べたようです。 やはり、実際に見て、体験して学ぶことは学びを深めることにつながると思います。学んだことをぜひ生活の中でも生かしてほしいですね。 社会見学「大阪市立科学館」4(4年生:9月25日)子どもたちも気になるものを体験していました。直接的な体験というのが子どもたちにとっては大きな学びになりますね。 社会見学「大阪市立科学館」3(4年生:9月25日)3階は「身近に化学」をテーマにした展示となっています。宝石や結晶、プラスチック、繊維、生薬等について展示されていました。 子どもたちにとって生活の中で目にするもの、身に着けるものがどのような素材でできているのか、どのようにしてつくられているのか、考えることができたと思います。 また、各階に「偏光ガラス」があり、そのガラスを透して見ると絵が浮かび上がります。これにも子どもたちは驚いていました。 社会見学「大阪市立科学館」2(4年生:9月25日)科学館は4階から順に見学し、降りていきます。4階は「宇宙とその発見」をテーマにした展示となっています。惑星や隕石、月の満ち欠け、電磁波等について学べます。 子どもたちがふれることができる展示も多く、楽しんでいました。 社会見学「大阪市立科学館」1(4年生:9月25日)行きはあいにくの雨でしたが、子どもたちはわくわくしながら電車に乗って、科学館へ向かいました。 到着後、最初にプラネタリウムへ。月と星について学習しました。普段、大阪市の夜空を見ていても、それほど星を見ることはできませんが、プラネタリウムでは真っ暗になると、満天の星空が映し出されます。子どもたちからも「わぁー」という歓声が上がりました。 月や星について、楽しく学ぶことができたと思います。 |
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