久しぶりに穏やかな気温になりました。13時には廊下の気温計が12度を示していました。
運動場で遊ぶ生徒の姿は春の装いが多く見られました。
教室を覗くともぬけの殻。

春よ来い、早く来い。

三年生保健体育授業では、未成年の飲酒について、学習していました。

　『アルコールを飲むと酔う』
『どうして？』

脳の神経細胞にはたらきかけ、脳の働きを麻痺させるからです。
肝臓で分解されるとき、有害なアセトアルデヒドという物質ができ、これが身体にさまざまな悪影響を及ぼします。
　これがさらに分解されると、体の外に尿や汗、息などになって排出されます。

未成年の飲酒は禁止されています。
未成年者の飲酒は、「未成年者飲酒禁止法」という法律で禁止されてい ます。

大切な学習です。

１月１３日（水)は『さごしのしょうゆだれかけ』と『みずなの煮びたし』です。
京都では昔から栽培されていた京野菜です。京都では、「みずながお店に出るようになると、冬本番。」と言われており、寒さが厳しくなる秋の終わりから冬にかけてが旬の野菜です。

2限、2年生の教室では数学のテストが行われていました。
すべての活動に慣れた中堅学年、テストにおいてもスムーズに実施できています。
今まで習ってきた学習の成果を今日のテストで確認します。

みんな集中しテストに臨んでいました。

1年生の教室、国語のテストが行わてれいました。
入学後、定期テストには十分慣れていますが、今日のテストは少し勝手が違います。　
配付された自身の解答用紙綴りから必要な解答用紙を切り取ります。そのあと、マークシートに必要な部分を鉛筆で塗りつぶします。名前を書くことがないので、決められたところに正確に濃く塗る必要があります。

今後、全国学力状況調査や高校・大学受験等では当たり前のように求められるますね。
慣れるしかないですね。