2組の子どもたちも、1組と同じ問題にチャレンジしていました。
　図を使って考えるなど、2組の子どもたちもいろいろと計算を工夫して答えを求めていました。

　九九の範囲を超えた、一桁×二桁になるかけ算の文章題にチャレンジしていました。
　今まで学んできたことを生かして、問題の答えを求めようと計算の方法をいろいろと工夫していました。

　歌「しあわせ運べるように(神戸オリジナルバージョン)」を映像とともに、子どもたちはその歌詞の意味を受け止めながら聴いていました。
　いつ起こるかわからない震災が起こった時に、どのように判断し、対応し、生きていくか、阪神淡路大震災から多くの大切なことを学び取ったことと思います。

　この一週間で、柏里小学校の子どもたちは、より自分から進んで、より相手に顔を向けて、より明るく、笑顔であいさつするようになってきました。
　今日であいさつ週間は終わりますが、あいさつに終わりはありません。
　よりよいあいさつができるように、日々自分の中で更新していくことが大切です。
　新型コロナウイルスの影響で、人と人との距離をとることが求められていますが、あいさつで自分の心をひらくとともに、みんなの心と心の距離を縮めていきましょう。

　健康委員会は、開催予定の学校保健委員会に向けて資料作りに努めていました。