1より大きい分数の表し方
4年生は算数科で「分数のしくみを考えよう」を学習します。本時では、1mより□m長い場合、どのように表せばよいのかを考えていました。「5分の1のいくつ分になるのか考える」「テープ図で表す」など、いろいろな方法を見通して考えていました。分数のたし算をすでに学んでいるので、「式で考える」という意見も出ました。これから場面によっては分数を使えるようにしくみを学んでいきます。
かさこじぞう
2年生では国語科で「かさこじぞう」を学習していきます。2組では、導入として先生が範読し、児童はそれを聞いて初発の感想を書いていました。
「じょいやさ じょいやさ」のような不思議な音の表現があったり、「かます」のように今はあまり使わなくても昔話に登場する言葉があったりして、児童の興味が深くなっていったようです。 長い 長さを はかろう
2年生では算数科で「長い長さを図ろう」を学習していきます。1組では、みんなに30cmの竹ざしが配られ、好きなものの長さを図ることになりました。測った長さを記入するワークシートには、「1回ではかれなかったもの」の長さを図る欄があります。児童は、30cmさしを工夫して使って長さを測っていました。「1回ではかれなかったもの」の長さを測るのによい方法はあるのでしょうか。
むかしあそび
1年生は生活科で「むかしあそび」について調べていました。昔から伝わっている遊びとして、おてだま・あやとり・竹馬などが出されました。その後、学校全体で取り組む五色百人一首のプリントが配られました。まずは、CDデッキから読み上げられる声を聴いて慣れていきます。よかったら「おきにいり」の欄にチェックします。知っている言葉も結構あるようで、いくつもの歌にチェックする児童がいました。
1月8日(金)の給食
1月8日(金)の給食は、レンコンのちらしずし・牛乳・ぞう煮・ごまめです。本日は正月の行事献立になっております。ぞう煮は、もちといろいろな具材を入れた汁物です。地方や家庭ごとに入れる具や味つけなどに特色があります。今回の給食は、白みそで味つけした関西風ぞう煮です。
ごまめは「田作り」とも言われています。昔肥料としてイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、五穀豊穣(穀物が豊かに実ること)を願う気持ちが込められています。 ちらし寿司は、レンコンとの組み合わせが意外に合っていました。 |
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