健康委員会の子ども達が、
　休み時間ごとに、
　　「しっかりと手を洗いましょう！」と、全校児童に呼びかけて、
　手洗いの歌を聞かせてくれています。

　子ども達は、「手洗い」をしっかりと意識してがんばっています。

　　１「みかんに含まれる成分に注目！」
　　　給食にもよくでる　みかんには
　　　ビタミン類がたくさんふくまれています。
　　　近年、生活習慣病や骨粗しょう症を
　　　防ぐ働きがあることが　わかりました。

　　２「地元でとれた食べ物を選ぼう！」
　　　地元で生産された食べ物を選ぶことは
　　　地球の環境を守ることにつながります。
　　　より新鮮で　おいしい食材でもあり
　　　安心して食べることができます。
　　

　　卵どうふ
　　鶏肉と一口がんもの煮物
　　野菜のそぼろいため
　　ごはん
　　牛乳

　　★がんも
　　がんもとは　がんもどき　のことで
　　とうふをつぶし　にんじんや　れんこん
　　ごぼうなどとまぜ　あぶらであげた　
　　りょうりのことを　いいます。
　　
　　★たまごどうふ
　　きゅうしょくでは　けずりぶしから　だしをとり
　　あじつけし　むしやきにしています。
　　てまが　かかっているぶん　だしのふうみを
　　かんじられ　とても　おいしい　たまごどうふです。

　　保健で胎内にいるときの赤ちゃんの様子を学習しました。

　　始めに、卵子の大きさ0.15mmと同じ運動場の
　　砂を渡しました。

　　ひとつずつ折り紙に包んで渡すと
　　「これが卵子…」←砂ですけどね。
　　「ちっさ！」と、みな一様に驚いていました。
　　砂粒をじいっと見つめる児童がいたので
　　写真をパシャリ☆

　　お母さんから栄養をもらって
　　少しずつ大きくなり、
　　今みんながいるのだと思うと感慨深いですね。

　　最後に妊婦体験をしました。
　　３キロの重さのお米が入ったエプロンをつけて
　　歩いたりジャンプしたり
　　寝返りをうってみたりしました。

　　靴下はどうやってはくのか、という
　　議論にもなりました。

　
　６年生の子ども達が　視聴している様子です。

　今まで何日も練習を重ね、今日の発表の日を迎えたこと、
　しっかりと発表している姿、
　その努力、がんばりに対して、心の中で拍手を贈ったことでしょう。

　身近な国、また、世界の多くの国について、
　それぞれの国の言葉、文化などにも興味・関心をもち、
　日本の国を見直す一助としてほしいと願っています。