全校遠足を実施しました。今年はコロナウイルスの関係で遠足という行事は初めてです。学校からたてわり班(わくわく班）で鶴見緑地まで歩き、大芝生で開会式をしました。児童会代表委員の子たちが、ウォークラリーのルール説明などをしました。

ウォークラリーは山のエリア内で行いました。班でポイントを回っていき協力してクイズやなぞなぞを解いたり、担当の先生からだされるゲームをして点数を獲得していきました。決められた時間にほぼ全ての班がゴール地点まで戻ってきました。

ウォークラリーが終わって、たてわり班でお弁当を食べました。いつもならワイワイ話しながら食べるのですが、感染防止対策で距離をとり同じ方向を見て静かに食べました。

お弁当の後は班ごとに事前に話し合った遊びをしました。『帽子とり』や『だるまさんが転んだ』など大芝生いっぱいに駆けまわっていました。

班遊びの後、集会委員会による長なわ大会をしました。班対抗で低学年、中学年、高学年が違った跳び方でそれぞれ３分間ずつ跳び、班の合計で競い合います。これまで木曜日の朝のわくわく集会で練習してきました。どの班も真剣に一生懸命跳んで回数を数えていました。