4年生 人形劇屋「たくたく堂」さんとの学習(3)「山場」に何が起こったのかを考えました。 「例えば、どんなことが考えられますか?」という問いかけに、 ・さっきは、誰もお客さんが乗っていなかったから お客さんを満員にする ・大きいネコがいた ・人間に見つかった ・地震がおきた など、何人かの子ども達が挙手して自分の考えを言いました。 「ネコがいた」と答えた人は、 この電車を運転しているのは、ネズミだったので、 そこから、ネコを連想したのでしょう。 その後、一人一人が、 途中でどのような出来事や事件が起きたかを考えて プリントに書きました。 4年生 人形劇屋「たくたく堂」さんとの学習(2)「たく」さんの演じる人形劇を見ました。 「やねうらえき」から「だいごころえき」まで、 電車に乗っていき、また、帰ってくると言うお話です。 運転手さんしか乗っていなくて、 乗客は一人もいません。 「この物語は、おもしろかったかな?!」 の問いかけに、子ども達は・・・・・・・・・。 そうです。途中で何も起こらないので、 「平地」と同じで「山」がない。 お話は「山場」がなければ、おもしろくないので、 途中に「山場」の出来事や事件を考えるといいということを 教えていただきました。 4年生 人形劇屋「たくたく堂」さんとの学習(1)今日から毎週金曜日に1時間ずつ、 人形劇屋「たくたく堂」さんが来てくださり、 国語の学習をします。 この事業は、「文化庁コミュニケーション能力育成事業」の1つで、 学校から申請を出し認められたので、 来ていただけることになりました。 4年生対象に実施しました。 「人形劇のお話を作る」という課題のもと、 国語の学習の一環として行います。 今日は、その第1回。 「物語を面白くするには、『山場』が必要である」ということを 実際の演技を見せていただき、考えていきました。 初めに、たくたく堂の「たく」さんと、テンテンくんが 学習に入る前のお話をしてくれました。 「走れ! ちゅうちゅう電車」のお話です。 1年生 体育緊急事態宣言を受けて初めての体育です。 運動場で体育の学習をしました。 今日はなわとびの学習です。 何回も跳んでいるので、跳ぶのが上手になってきました。 跳んだ数を数えました。 2年生 体育(2)準備運動の後、 ながなわを跳ぶ練習をしました。 跳んだあとは、八の字の形で動いて、また跳び、 元の場所へ戻ります。 思うようにうまく跳べませんが、 みんな一生懸命に練習していました。 慣れてくると、きっと上手に跳べるようになることでしょう。 |
|