3年生午後組は、6時間目に「新型コロナウイルス」について考えました。
感染症から身を守る方法を知ることとして、病気・不安・差別の3つのテーマで学習しました。
今日の話でもあったように、誤った知識や、見えない敵の恐怖心から差別や偏見を持ってしまうということが世界でも問題になっています。
決して、コロナウイルスが完全に終息したわけではありません。
これから先も、感染症を防ぐための行動はもちろん、一人一人が正しい知識に基づき、常に冷静な判断を心がけるようにしましょうね。

こちら→ナウマン通信第４号

６月より給食（パンと牛乳飲み）が始まっています。
午前中登校した生徒は教室で、午後登校の生徒は食堂で喫食しています。
なお、本日よりパンのみですが未開封のものは持ち帰っていいことになりましたので、学校で食べれなかった人は無駄にならないように家で食べてください。

昨日から放課後、個人面談を行なっています。
個人面談を行う際に、写真に写っている透明のアクリルシールドを使用しています。
これは、管理作業員さんが各クラスに1つずつ作ってくださいました。
アクリルシールドの下には、プリント等を渡すことができる隙間があったり、怪我をしないよう角を削るなど、隅々まで工夫されています。
マスクを着用するだけでなく、アクリルシールドも使うことで、比較的近い距離でも話をすることができ、日々大活躍です！

　医療法人錦秀会理事長　藪本雅巳様より新型コロナウイルス感染症対策のためマスクを住吉区役所に寄付いただきました。その中から我孫子南中学校に４００枚をいただきました。生徒のマスク忘れや汚れ、破損の対応用として活用させていただきます。ありがとうございました。