算数科では、「重さ」の学習をしています。はかりを使って、教科書の重さを量りました。教科書だけでは物足りず、子どもたちからは、「これもはかってみたい！」「これは何ｇかな？」という声が続出でした。
　そこで、身の回りにあるものの重さをたくさん量ってみました。それらをノートにまとめたり、みんなに発表したり、活発に学習する姿がとても素晴らしかったです！

本校、給食室が大阪府保険衛生関係優良施設の部で、知事より賞状を頂きました。
日々、子ども達の為に、おいしい給食そして安全・衛生管理に努めて頂いている給食調理員さんに、感謝したいと思います。

　夏頃から少しずつ、管理作業員さんによる校舎１階の壁・ドア等のペンキ塗り替え作業が進んでいます。

　今は、南校舎のステップルーム付近の壁の凸凹を埋める下地処理作業、窓等へのマスキング作業に取り掛かっています。(写真上２枚/左下)

　長年１階で使っていた靴箱は錆が多く出ていましたが、塗装することによって見違えるほどきれいになりました！(写真右下：右は塗装前、左は塗装後)

　総合的な学習の時間に調べてきた「感染症を考えた防災」について、3年生に知ってもらうために防災教室を開きました。
　これまでに4年生は、自分たちの調べたことを3年生にわかりやすく伝えるためにいろいろと工夫をしてきました。3年生は、とてもしっかりと聞いてくれて、感染症のことや防災のことをわかってくれたことと思います。
　地域の防災リーダーさんも来てくださり、たくさんの方に見ていただいたことで、発表を終えた4年生も満足そうでした。

　５年生の国語科では、「伝えたい、心に残った言葉」の学習を終えようとしています。これまでを振り返って、どんなことが心に残っているか、どんな言葉が支えになっているかなどを、グループで伝え合いました。

　エピソードを交えながら、自分の思いが友だちに上手に伝えることができていました。また、友だちのまとめ方を次に生かそうとしている子もいました。

　次の学習も「伝える」学習です。今回学んだことを、次の学習である「大造じいさんとガン」にも生かしてほしいと思います。