１〜３年、水消火器体験、４〜６年、心肺蘇生の体験を行いました。
もう一度、お家でも災害について、避難場所や備蓄についてお話するいい機会です。
ぜひ学んだことを覚えておきましょう。

阪神淡路大震災が起きて、26年。
土曜授業では、消防署の方に来ていただき避難訓練を行いました。

地震が起きた時を想定した避難訓練を行いました。全員が避難するのに３分もかからず、「おはしも」をしっかりと守って避難できていました。そのあとは、１〜３年生は消火器訓練、４〜６年生は救急救命に関する講習を受けました。災害が起きないことが一番望ましいですが、もし起きた時には正しい行動をとってほしいと思います。

紙版画の制作が始まりました。

「むつかしそうだな・・・」とつぶやいていた子ども達でしたが、はさみの使い方がとても上手になっていて、紙をくるくる動かして、手を切らないように丁寧に切っていました。

切り取ったかわいい手のひらの型を画用紙に貼っていきました。
グー　や　チョキ　や　パー　など指に楽しい動きをつけて、貼ることができました。


どんな作品が完成がするでしょう、楽しみですね！

情報を伝える手段であるメディアにはどのようなものがあるのかを身の周りから考えました。子どもたちの中でラジオや新聞は主流ではありません。さらにテレビですらあまり見ないという意見も多くありました。子どもたちにとってインターネットが一番身近なメディアなようですね。それぞれのメディアの特徴や活用方法などについても考えました。